空想シリーズ第4弾!!!
空想シリーズ、、「馬場に関する空想!」
馬場限定になってます。
みんなに伝えたいことは、、「全盛期の馬場は強かった」
>>>
馬場!
僕らが子供の時に観た馬場に関してみんなが言ってたことは
「馬場が強いわけない」
「猪木の挑戦から逃げている」
「馬場なら子供の俺でも勝てる」
「身体が気持ち悪い」(禁句!!)
この空想シリーズは
「何言ってんだ!馬場は強かった!」
ということを証明したい!
そして、馬場を悪く言っていた自分たちに対して懺悔したい!
そんな気持ちで描いてます。
勿論
「1964年のジャイアント馬場」影響受けております。!!
>>>>
時代は力道山の死から6年、、
日本プロレスは、馬場をエースに安泰。
馬場は外人の一流の選手とも互角以上に闘い、インターベルトを守っていた。
アントンはと豊登に誘われ、東京プロレスに行っていて、日プロにはいない。
そんな感じのムードの日本プロレス界。
カールゴッチは1966年7月に日本プロレスのサマーシリーズに来日。(選手としては6年ぶりの来日)
当時の東スポを、読むと、
完全外人エース扱い。
来日外人の中の一人という扱いではない。
来日前からゴッチの特集記事を組んでいて、
「実力世界一のゴッチ」と評価され
「馬場はゴッチに勝てるのか?」的な感じ。
シリーズ中、ゴッチとエース馬場はタッグマッチで対戦。
東京大会、台東区体育館では馬場vsゴッチのインター選手権が行われる予定だったという。(ノンタイトル戦?)
例えるなら、大物外人が来日、開幕からシリーズ中、タッグマッチでエースと対戦、エースを痛めつける。
=>
そして最終戦でエースと決着戦
=>エースがシリーズのうっ憤を晴らすように外人に勝利。
そんな流れ。
新日猪木時代のハンセン、ビガロ、キングコングバンディみたいな感じ。
現にシリーズ中、シリーズの一週間前の愛知県一宮体育館大会で
馬場はゴッチから、回転エビ片目で一本取られている。(空想じゃなく現実の記録)
そして、さあ!クライマックスの東京大会で
馬場がゴッチに反撃!シングルで決着をつける、、
というお膳立てが進んでいた雰囲気だったのだろう。
しかし直前になって、
ゴッチの右膝の傷から入った細菌で、発熱!手術、入院ということになり、
「馬場vsゴッチ」は中止!
幻で終わった、、。
(実際、当時の東スポの記事によるとゴッチは3週間以上も掛川の病院で入院している)
しかし、怪我なかったとして馬場vsゴッチが実現したとしたら、
これは、須田の予想だが、
ゴッチが勝つことはに日プロが許さない、
かといって、あっさりとプライド高いゴッチがピンフォール価値を譲るのも想像できない。
3本勝負で1-1とりあって、
馬場のリングアウト勝ち、変な反則勝ち、、というところだろうか??
馬場に負けたゴッチという記録が残る。
そしたら、、
もしかしたら、「プロレスの神様」「伝説のシューター」と日本でゴッチがいわれることがなかったのかも、、。
ある意味、実現しなくてよかったかな?
>>>>>
>>>>>
そして、、
ここからが須田の落書き空想!!
>>>>
最終戦の3前、、、
7月9日、
掛川市立病院では
ひざの手術を終えたばかりのゴッチと日プロ幹部が話していた。
ゴッチの体調話考えれば、当然12日の馬場にシングル戦は中止ということになるはず、、。
しかし、、ここで日プロ幹部からの言葉(念のために、、空想ですからね)
日プロ幹部「XXXXXXXXX」
ゴッチ「!!!!!!」
その言葉は、、
ゴッチのプライドを傷つける言葉だったのか?
それとも、、ギャラアップの提示なのか?
とにかく、
ゴッチは絶不調の体調なのに、、、、、
最終戦の馬場とのインター戦、
台東区体育館大会に出場することを決意したのであった!
>>>
1966年8月12日台東区体育館
ジャイアント馬場vs神様カールゴッチは実現したのであった!
向かい合う両者、
馬場の腕が太い!
そして胸板も厚い!
いきなり、タックルから上になるゴッチ!
上からのグリグリ攻撃!!
馬場の腕を決めての投げ!!
危ない!
受け身が取れないぞ!
開幕戦のミツヒライ戦でもこの技を見せている。
さらに、グランドで腕を極める!
元気な馬場の巨体を封じ込める!!
馬場、苦し紛れにキーロック!
しかし、、この流れは、、
もちろん、、
これをゴッチ持ち上げたあ!!
ここで早くも、、
ゴッチ式ツームストン!!
ゴッチ、序盤戦から大技を繰り出だす、、勝負をあせっている、、のか!?
ここで、一気に乱打戦だ!!
ゴッチのエルボー!
馬場のチョップ!!
あああ~~~!!
出た出た!!必殺!ここでジャーマン!!!
しかしこれはロープ際、
ゴッチ、この技を出すのが早すぎたのでは!!!??あせっているのか??
ん!!!???
ゴッチ、、スタミナ切れか!!??
やはり体調不十分!
勝負を急いだのはスタミナを心配してたのか、、。
そりゃそうだ!3日前に手術したばっかりなのだ。
本来は入院してなくてはいけない体調。
リングサイドの、UWF軍、UWFジャージを着た、前田が、、組長が、、がゴッチに声をかける!!
木戸は寡黙だ、、
(実際には、当時は前田はまだ10歳くらいの少年馬場がゴッチの痛めてる脚にローキック!
ローキック!
負傷している右膝、古傷の左膝、、、
これはきつい!!
馬場の大きい脚が、ゴッチの足を狙う!
ゴッチ何とか片足タックル!
コーナーに馬場を押し込む、、
肩で息をするゴッチ!
つらい!
こんなゴッチをみるのは初めてだ!
こんなゴッチをみたことがない!
つらいぞ、、。
須田もこんなゴッチを描くのはつらい!
このゴッチのピンチに前田乱入寸前!
とめる組長。
寡黙、木戸。
ここで組長が、前田の着ているジャージに異変に気付き、驚く、、
き、、消えていく、、
あああ~!!!
「UWF」のロゴが消えていく、、。
歴史が変わってしまうのか??
。。。
後篇につづく、、
>>>>漫画版「お父さんはミナクルマスク」
1話~4話
漫画on webで読めます!
http://mangaonweb.com/read/index.php/search
読んでね!
>>>>
第1弾「1964年の馬場vs1976年の猪木」
本当に馬場は弱かったのか?
第2弾「1964年の馬場vsハルクホーガン」
馬場は第2代IWGP王者??
第3弾「1959年のピッチャー馬場vsイチロー」
馬場は本当にバントに弱かったのか?
>>>>>
また、描くかもしれません。
>>>
そんなわけでウルティモもよろしく
「ウルティモスーパースター全2巻」電子書籍で復活
http://www.dbookfactory.jp/ultimo/
空想シリーズ、、「馬場に関する空想!」
馬場限定になってます。
みんなに伝えたいことは、、「全盛期の馬場は強かった」
>>>
馬場!
僕らが子供の時に観た馬場に関してみんなが言ってたことは
「馬場が強いわけない」
「猪木の挑戦から逃げている」
「馬場なら子供の俺でも勝てる」
「身体が気持ち悪い」(禁句!!)
この空想シリーズは
「何言ってんだ!馬場は強かった!」
ということを証明したい!
そして、馬場を悪く言っていた自分たちに対して懺悔したい!
そんな気持ちで描いてます。
勿論
「1964年のジャイアント馬場」影響受けております。!!
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時代は力道山の死から6年、、
日本プロレスは、馬場をエースに安泰。
馬場は外人の一流の選手とも互角以上に闘い、インターベルトを守っていた。
アントンはと豊登に誘われ、東京プロレスに行っていて、日プロにはいない。
そんな感じのムードの日本プロレス界。
カールゴッチは1966年7月に日本プロレスのサマーシリーズに来日。(選手としては6年ぶりの来日)
当時の東スポを、読むと、
完全外人エース扱い。
来日外人の中の一人という扱いではない。
来日前からゴッチの特集記事を組んでいて、
「実力世界一のゴッチ」と評価され
「馬場はゴッチに勝てるのか?」的な感じ。
シリーズ中、ゴッチとエース馬場はタッグマッチで対戦。
東京大会、台東区体育館では馬場vsゴッチのインター選手権が行われる予定だったという。(ノンタイトル戦?)
例えるなら、大物外人が来日、開幕からシリーズ中、タッグマッチでエースと対戦、エースを痛めつける。
=>
そして最終戦でエースと決着戦
=>エースがシリーズのうっ憤を晴らすように外人に勝利。
そんな流れ。
新日猪木時代のハンセン、ビガロ、キングコングバンディみたいな感じ。
現にシリーズ中、シリーズの一週間前の愛知県一宮体育館大会で
馬場はゴッチから、回転エビ片目で一本取られている。(空想じゃなく現実の記録)
そして、さあ!クライマックスの東京大会で
馬場がゴッチに反撃!シングルで決着をつける、、
というお膳立てが進んでいた雰囲気だったのだろう。
しかし直前になって、
ゴッチの右膝の傷から入った細菌で、発熱!手術、入院ということになり、
「馬場vsゴッチ」は中止!
幻で終わった、、。
(実際、当時の東スポの記事によるとゴッチは3週間以上も掛川の病院で入院している)
しかし、怪我なかったとして馬場vsゴッチが実現したとしたら、
これは、須田の予想だが、
ゴッチが勝つことはに日プロが許さない、
かといって、あっさりとプライド高いゴッチがピンフォール価値を譲るのも想像できない。
3本勝負で1-1とりあって、
馬場のリングアウト勝ち、変な反則勝ち、、というところだろうか??
馬場に負けたゴッチという記録が残る。
そしたら、、
もしかしたら、「プロレスの神様」「伝説のシューター」と日本でゴッチがいわれることがなかったのかも、、。
ある意味、実現しなくてよかったかな?
>>>>>
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そして、、
ここからが須田の落書き空想!!
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最終戦の3前、、、
7月9日、
掛川市立病院では
ひざの手術を終えたばかりのゴッチと日プロ幹部が話していた。
ゴッチの体調話考えれば、当然12日の馬場にシングル戦は中止ということになるはず、、。
しかし、、ここで日プロ幹部からの言葉(念のために、、空想ですからね)
日プロ幹部「XXXXXXXXX」
ゴッチ「!!!!!!」
その言葉は、、
ゴッチのプライドを傷つける言葉だったのか?
それとも、、ギャラアップの提示なのか?
とにかく、
ゴッチは絶不調の体調なのに、、、、、
最終戦の馬場とのインター戦、
台東区体育館大会に出場することを決意したのであった!
>>>
1966年8月12日台東区体育館
ジャイアント馬場vs神様カールゴッチは実現したのであった!
向かい合う両者、
馬場の腕が太い!
そして胸板も厚い!
いきなり、タックルから上になるゴッチ!
上からのグリグリ攻撃!!
馬場の腕を決めての投げ!!
危ない!
受け身が取れないぞ!
開幕戦のミツヒライ戦でもこの技を見せている。
さらに、グランドで腕を極める!
元気な馬場の巨体を封じ込める!!
馬場、苦し紛れにキーロック!
しかし、、この流れは、、
もちろん、、
これをゴッチ持ち上げたあ!!
ここで早くも、、
ゴッチ式ツームストン!!
ゴッチ、序盤戦から大技を繰り出だす、、勝負をあせっている、、のか!?
ここで、一気に乱打戦だ!!
ゴッチのエルボー!
馬場のチョップ!!
あああ~~~!!
出た出た!!必殺!ここでジャーマン!!!
しかしこれはロープ際、
ゴッチ、この技を出すのが早すぎたのでは!!!??あせっているのか??
ん!!!???
ゴッチ、、スタミナ切れか!!??
やはり体調不十分!
勝負を急いだのはスタミナを心配してたのか、、。
そりゃそうだ!3日前に手術したばっかりなのだ。
本来は入院してなくてはいけない体調。
リングサイドの、UWF軍、UWFジャージを着た、前田が、、組長が、、がゴッチに声をかける!!
木戸は寡黙だ、、
(実際には、当時は前田はまだ10歳くらいの少年馬場がゴッチの痛めてる脚にローキック!
ローキック!
負傷している右膝、古傷の左膝、、、
これはきつい!!
馬場の大きい脚が、ゴッチの足を狙う!
ゴッチ何とか片足タックル!
コーナーに馬場を押し込む、、
肩で息をするゴッチ!
つらい!
こんなゴッチをみるのは初めてだ!
こんなゴッチをみたことがない!
つらいぞ、、。
須田もこんなゴッチを描くのはつらい!
このゴッチのピンチに前田乱入寸前!
とめる組長。
寡黙、木戸。
ここで組長が、前田の着ているジャージに異変に気付き、驚く、、
き、、消えていく、、
あああ~!!!
「UWF」のロゴが消えていく、、。
歴史が変わってしまうのか??
。。。
後篇につづく、、
>>>>漫画版「お父さんはミナクルマスク」
1話~4話
漫画on webで読めます!
http://mangaonweb.com/read/index.php/search
読んでね!
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第1弾「1964年の馬場vs1976年の猪木」
本当に馬場は弱かったのか?
第2弾「1964年の馬場vsハルクホーガン」
馬場は第2代IWGP王者??
第3弾「1959年のピッチャー馬場vsイチロー」
馬場は本当にバントに弱かったのか?
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また、描くかもしれません。
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そんなわけでウルティモもよろしく
「ウルティモスーパースター全2巻」電子書籍で復活
http://www.dbookfactory.jp/ultimo/