ちょっと4月になってからドタバタが凄かったのでついつい、記事をアップするのが遅くなってしまい…
感想記事をアップしようと思っていた作品ももう第3話まで進んでしまっていたという…(汗)”””
この『一週間フレンズ』と言う作品、原作がコミックなのだそうですが、原作未読です。ですが、予告CMでの「彼女は記憶が一週間しか持たない」と言うキャッチーなフレーズに切なさを感じて興味を持ったというある意味酷い野次馬根性なのです。
アニメ好きとしてはこの手の記憶障害を持ったヒロインは、ギャルゲー原作でシャフト作品のアニメ、『ef』のヒロインの一人、千尋さんで体験済みなので新鮮味という面ではさほど目新しいわけではないのですが、恋愛コミックのヒロインとしてそういった記憶障害を持ったヒロインがどう描かれて行くのかが気になったと言うわけですね。
コチラの場合、ヒロインが一人で主人公に迷いが無い分、割りとさくさく話が進んでいて一話目にして主人公はヒロインの抱える問題をヒロイン自身から聞いて居ます。キツネとしては自分の事情で友達を作ることを諦めている女の子ってのは非常に気になる存在で、ついつい、KANONNの栞ちゃんを思い浮かべてしまう訳ですよ。
この栞ちゃんは余命がいくばくも無いからと言って友達や恋人を作ったらその相手にツライ別れを強要してしまうから友達は作らない、作っちゃいけないって思っていた女の子だったのですが、そういう気遣いの出来る優しい娘をそういった理由で寂しい想いをさせたままで居て良いのか、いや良くない!って訳で今作のヒロインもほっとけないって視聴者的には思える訳ですよね~。
あ、あと今作品が気になるもう一つの理由が…
この作品の舞台が京王本線の沿線上だってこと。
ヒロインの藤宮香織の住んでいるところはどうやら聖蹟桜ヶ丘らしいし、学校のあるのは府中らしい。(第2話参照)
京王線自体、ジブリの「耳をすませば」以来、アニメへの登場回数は割りと多い鉄道なので特にどうということは無いのですが、そういう細かいところでも気になる作品ゆえ、周回遅れでも記事を書き始めてみようかと思った次第です。
この作品の場合、記憶障害をどう乗り越えて二人の関係を進めていくのかとか、その障害ゆえにクラスで孤立してしまっている香織ちゃんをどうサポートしていくのかが物語のキーポイントだと思われるのでその点に注目して見て行きたいですね。
それにしても今週の第3話で絡んできた主人公の友人の将吾くんの冷静な観察眼はすごいと思うのですが、あまりにストレートな物言いにはちょっとドン引き。でも彼の良さはそのストレートな物言いと冷静な観察眼だと思われるので、それがどう香織ちゃんに影響するのか気になります。
また、香織ちゃんの記憶に残らないのは友人だけと言うのが非常に気になります。ただの知人だったら覚えていられると言うのは、確かに将吾くんの言うとおり過去に友人関係で何か非常に傷つく事に遭ったのだと思われるので、もしかすると今後、そのことが分かる展開もあるのかもですね。
さてさてこの作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてみてくださいませ。
感想記事をアップしようと思っていた作品ももう第3話まで進んでしまっていたという…(汗)”””
この『一週間フレンズ』と言う作品、原作がコミックなのだそうですが、原作未読です。ですが、予告CMでの「彼女は記憶が一週間しか持たない」と言うキャッチーなフレーズに切なさを感じて興味を持ったというある意味酷い野次馬根性なのです。
アニメ好きとしてはこの手の記憶障害を持ったヒロインは、ギャルゲー原作でシャフト作品のアニメ、『ef』のヒロインの一人、千尋さんで体験済みなので新鮮味という面ではさほど目新しいわけではないのですが、恋愛コミックのヒロインとしてそういった記憶障害を持ったヒロインがどう描かれて行くのかが気になったと言うわけですね。
コチラの場合、ヒロインが一人で主人公に迷いが無い分、割りとさくさく話が進んでいて一話目にして主人公はヒロインの抱える問題をヒロイン自身から聞いて居ます。キツネとしては自分の事情で友達を作ることを諦めている女の子ってのは非常に気になる存在で、ついつい、KANONNの栞ちゃんを思い浮かべてしまう訳ですよ。
この栞ちゃんは余命がいくばくも無いからと言って友達や恋人を作ったらその相手にツライ別れを強要してしまうから友達は作らない、作っちゃいけないって思っていた女の子だったのですが、そういう気遣いの出来る優しい娘をそういった理由で寂しい想いをさせたままで居て良いのか、いや良くない!って訳で今作のヒロインもほっとけないって視聴者的には思える訳ですよね~。
あ、あと今作品が気になるもう一つの理由が…
この作品の舞台が京王本線の沿線上だってこと。
ヒロインの藤宮香織の住んでいるところはどうやら聖蹟桜ヶ丘らしいし、学校のあるのは府中らしい。(第2話参照)
京王線自体、ジブリの「耳をすませば」以来、アニメへの登場回数は割りと多い鉄道なので特にどうということは無いのですが、そういう細かいところでも気になる作品ゆえ、周回遅れでも記事を書き始めてみようかと思った次第です。
この作品の場合、記憶障害をどう乗り越えて二人の関係を進めていくのかとか、その障害ゆえにクラスで孤立してしまっている香織ちゃんをどうサポートしていくのかが物語のキーポイントだと思われるのでその点に注目して見て行きたいですね。
それにしても今週の第3話で絡んできた主人公の友人の将吾くんの冷静な観察眼はすごいと思うのですが、あまりにストレートな物言いにはちょっとドン引き。でも彼の良さはそのストレートな物言いと冷静な観察眼だと思われるので、それがどう香織ちゃんに影響するのか気になります。
また、香織ちゃんの記憶に残らないのは友人だけと言うのが非常に気になります。ただの知人だったら覚えていられると言うのは、確かに将吾くんの言うとおり過去に友人関係で何か非常に傷つく事に遭ったのだと思われるので、もしかすると今後、そのことが分かる展開もあるのかもですね。
さてさてこの作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてみてくださいませ。
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