「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

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『ラムネ』第5話 観ました。

2005-11-13 01:40:21 | ラムネ
今回は、オリジナルな幼年時代からです。でも、このモノローグで友坂家が海辺に来る前は都会に暮らしていたことがはっきりと分かりますよね。

しかし、幼年時代の鈴夏さんは流星群を見ることにこだわって、健二くんと指切りをしていたくらいなのに、今はなにやら訳あってトラウマが有るようですね。多恵先輩と佐倉さんから流星群の観測会に誘われても、浮かない顔をするばかりでした。
どうやら、海辺の町に来て七海さんと遊ぶようになってからはじめての山羊座α流星群が見える前の日に、健一くんと七海さんの相談事を聞いてしまったことに原因があるようです。キーワードは天体望遠鏡…。
本当は3人で見るつもりだったのに、鈴夏ちゃんは勘違いして七海さんに嫉妬しちゃって望遠鏡のネジを隠して望遠鏡を壊してしまったんですね。その後、七海さんは鈴夏ちゃんにちゃんと事情を話して二人で見に行くようにって言うのですが、鈴夏ちゃんはどうにもきっかけが無くて流星群を見ることが出来なかったようです。

それが、たまたま今年の流星群の日にひかりさんがガレージでその望遠鏡を見つけたので、それで流星群をみてやろうと思ってその望遠鏡を持ち出してあるくのですね。でも、あの頃からその望遠鏡の三脚の止めネジが無いままなのでうまく立てることが出来ないのです。その望遠鏡をひかりさんが持ち歩いていることに健二くんも七海さんも、気がつきますが気まずい顔をするだけで、放置です。その後、鈴夏さんはひかりさんと件の望遠鏡をみて昔の出来事を打ち明けます。それを聞いたひかりさんは、じゃ、ちゃんとその約束(流星群を二人で見る)を守ってもらわなくっちゃ駄目だからと、健二くんに強権発動(レストア中のトライアンフのダンデムシート(新品)を人質に)しみんなが待っている海岸に拉致してきます。そこで、鈴夏ちゃんが持ったままのネジが出てきてめでたく望遠鏡が使えるようになってめでたくみんなで観測できたのでした。

それにしても、ひかりさんはちっちゃく見えても年上なんですね。ここい辺をきっちりまとめてくるあたり、しっかりとしています。なんだかんだといって、面倒見がよいようです。今はやりのツンデレ系が入っているかも知れませんね。

で、次回はたぶん彼女が主役の話のはずです。
詳しくはアニメ版ラムネ公式HPと、ここにTBを張ってくれた方々のブログを参照してくださいね。

追記、今回のアイキャッチは楽しかったです。スイカとヤドカリ…。ラムネのトレードマークかな?ゲームの時からです。

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