早く寝たら、寝てられなくって記事を書いてしまいましたよ。
さて、この作品らしからぬ重苦しい雰囲気から始まりました。
七海さんは、普段どおり制服に着替えて鈴夏さんと家を出て学校に向かいますが、学校の前で鈴夏さんと別れて健二くんの入院している病院に向かいます。どうやら彼女は、学校に向かわずに意識不明の健二くんの元に通っているようです。
はっきり言ってこれは、『君が望む永遠』の彼と同じ状態に近いです。ただ、七海さんは彼よりはまともかな…?健二くんの枕元に通う彼女の絵と交互にヒロインたちの日常がスポット的に描かれています。注目は、何故か浴衣姿の多恵先輩かな?(何故と思っていたら、後で卒業後の進路の関係だったんですね)
季節はどんどん過ぎてクリスマス…
健二くんの『借り』は100を越してしまったのです。
そのことを伝えて、泣き崩れる七海さん…
CM明け、春になってそれぞれの生活をしているヒロインたち…
で、七海さんも髪の毛をショートにして新生活を始めました。学校を休んで健二の看病(と言えるかどうか怪しいけど…)をしていたので2年生からやり直しです。春からはちゃんと学校に通いつつ病院に通うことにしたらしいです。
そして夏…
街からひかりさんが戻ってきた頃、ようやく、健二くんは意識を取り戻します。オサカナのヘアピンもペアで風鈴に下がっていました。その風鈴がなった時、彼は意識を取り戻したのでした。
その頃、家では壊れたトライアンフを少しずつ直している健柳(親父)の姿と、そこに差し入れを持って現れた各務さん(七海のお母さん)の姿がガレージに…。
結局、この二人もいい仲になっているようです。ここまで原作を再現しているのは、脱帽物です。ただ…、引っ越して行った佐倉さんが…、いまだに引っ込み思案な資格は直らないらしく、同姓の友達に声をかけるのがやっとの様です。ここも、原作通りにして欲しかったなぁ~とも思いつつ、そう簡単に性格は変わらないかとも思った…。
七海さんは、健二くんが人事不詳に陥っている間もくじけそうになりながらも、回復することを信じてずっと待っていたのですね。この心の強さはどこから来たのか…
前回の年少の時のエピソードの後に、『借り』が100になった時の約束でしてもらったことは、なぜ、『借り』を100にしてしまったのか?でした。
そこで帰ってきた答えが『アレ』だからだよ…と、顔を赤くして照れる健二くん。
それを見て、七海さんも顔を赤くしていたのでした。
もう、こんなときから着々と関係を築き上げていたのでは、他の誰もこの二人の間には入ることなんて出来ない訳ですね。
ところで、あの後、この二人の『貸し』と『借り』の約束は…
七海さんはいったい何を頼んだのでしょう?描写は無いけど、たぶん、「もうずっと離れないんだからね。」って、所でしょうね。
やはり、何度見てもぐっと来てしまいます。ちなみに、先日新宿のソフマップで、中古の価格を見ていたらラムネのPC版の値段が放送前よりも2千円ほど上がっていたのにはビックリです。(私が買ったときは3000円でお釣りだったのに、今は5千円札でジャラ銭のお釣りしか貰えない価格)
で、今後のDVDの発売計画など詳しいことはアニメ版公式HPを、話の内容や画像についてはここにTBを張ってくれた方々のブログを参照してくださいね。また、各種ラムネ関連製品については私の『本箱』ブログを参照にしてくださいね。
ではでは最後に、極めて珍しい単独ルートストーリを製作したスタッフ様に
感謝の謝辞を書き加えてラムネのレビューを終えます。
ありがとうございました。
さて、この作品らしからぬ重苦しい雰囲気から始まりました。
七海さんは、普段どおり制服に着替えて鈴夏さんと家を出て学校に向かいますが、学校の前で鈴夏さんと別れて健二くんの入院している病院に向かいます。どうやら彼女は、学校に向かわずに意識不明の健二くんの元に通っているようです。
はっきり言ってこれは、『君が望む永遠』の彼と同じ状態に近いです。ただ、七海さんは彼よりはまともかな…?健二くんの枕元に通う彼女の絵と交互にヒロインたちの日常がスポット的に描かれています。注目は、何故か浴衣姿の多恵先輩かな?(何故と思っていたら、後で卒業後の進路の関係だったんですね)
季節はどんどん過ぎてクリスマス…
健二くんの『借り』は100を越してしまったのです。
そのことを伝えて、泣き崩れる七海さん…
CM明け、春になってそれぞれの生活をしているヒロインたち…
で、七海さんも髪の毛をショートにして新生活を始めました。学校を休んで健二の看病(と言えるかどうか怪しいけど…)をしていたので2年生からやり直しです。春からはちゃんと学校に通いつつ病院に通うことにしたらしいです。
そして夏…
街からひかりさんが戻ってきた頃、ようやく、健二くんは意識を取り戻します。オサカナのヘアピンもペアで風鈴に下がっていました。その風鈴がなった時、彼は意識を取り戻したのでした。
その頃、家では壊れたトライアンフを少しずつ直している健柳(親父)の姿と、そこに差し入れを持って現れた各務さん(七海のお母さん)の姿がガレージに…。
結局、この二人もいい仲になっているようです。ここまで原作を再現しているのは、脱帽物です。ただ…、引っ越して行った佐倉さんが…、いまだに引っ込み思案な資格は直らないらしく、同姓の友達に声をかけるのがやっとの様です。ここも、原作通りにして欲しかったなぁ~とも思いつつ、そう簡単に性格は変わらないかとも思った…。
七海さんは、健二くんが人事不詳に陥っている間もくじけそうになりながらも、回復することを信じてずっと待っていたのですね。この心の強さはどこから来たのか…
前回の年少の時のエピソードの後に、『借り』が100になった時の約束でしてもらったことは、なぜ、『借り』を100にしてしまったのか?でした。
そこで帰ってきた答えが『アレ』だからだよ…と、顔を赤くして照れる健二くん。
それを見て、七海さんも顔を赤くしていたのでした。
もう、こんなときから着々と関係を築き上げていたのでは、他の誰もこの二人の間には入ることなんて出来ない訳ですね。
ところで、あの後、この二人の『貸し』と『借り』の約束は…
七海さんはいったい何を頼んだのでしょう?描写は無いけど、たぶん、「もうずっと離れないんだからね。」って、所でしょうね。
やはり、何度見てもぐっと来てしまいます。ちなみに、先日新宿のソフマップで、中古の価格を見ていたらラムネのPC版の値段が放送前よりも2千円ほど上がっていたのにはビックリです。(私が買ったときは3000円でお釣りだったのに、今は5千円札でジャラ銭のお釣りしか貰えない価格)
で、今後のDVDの発売計画など詳しいことはアニメ版公式HPを、話の内容や画像についてはここにTBを張ってくれた方々のブログを参照してくださいね。また、各種ラムネ関連製品については私の『本箱』ブログを参照にしてくださいね。
ではでは最後に、極めて珍しい単独ルートストーリを製作したスタッフ様に
感謝の謝辞を書き加えてラムネのレビューを終えます。
ありがとうございました。
物語の舞台を身近に感じられるような、そんな作品という印象でした。
お財布と相談して、DVDを購入しようかなとも考えてしまいますが^^;
アニメという機会をもって、作品が再評価されるのはとても喜ばしい事ですね。
でも、金欠な私としては、プレイの終ったゲームを手放そうかどうしようか思案中だったりして…