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一六年下志津駐屯地つつじ祭
毎年4月29日の緑の日に実施されている千葉の四街道にある陸上自衛隊の下志津駐屯地で行わている下志津つつじ祭に行って来ました。下志津駐屯地は旧陸軍の頃からある基地で伝統的に対航空機戦に特化した訓練と装備を持っている基地として有名です。近年の対空装備は主に対空ミサイルに変換しつつあるのですけれども、見物するときの目玉は自走高射砲の公開なのですね。あと、ゲストで富士戦車学校から派遣されてきていた最新の一〇式戦車ってことで今回はその時、撮影してきた戦車と自走高射砲の写真で一本記事を書いてみます。
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此方の戦闘車両がお目当ての八七式自走高射砲、隊内では87AWと呼称されているそうです。
二門の高射機関砲を持っている戦闘車両です。
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そして此方が一〇式戦車です。
意外と動く戦車や戦闘車両を観る機会と言うのは無いのでこういう機会は貴重です。
しかも下志津駐屯地の基地祭は都心から近い割には空いているうえに動かしている車両の側に簡単に寄れるので写真撮影にはなかなか最適なのでなかなかなのです。
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対空演習のシーンを公開しているのも特徴で自走高射砲の発射シーンこそ無いものの対空レーダーを展開しつつ砲塔を旋回させてみたりしてくれるのはなかなかな見ものなのでした。
その演習演舞のあと装備品展示になり…
各種装備が自由に撮影出来るようになります。
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ただ、同業の姿を入れずに撮影するのはなかなか大変なのですね~
それを心房強く待つのも修行の一つなので…
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でもそれを待っているとこんな感じでバリ順光で青空バックの写真も撮れたりすることもあるので待つのも仕事の内って事ですわね~
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そうこうする内に閉場の時間になり、展示車両をしまう作業が開始されました。
撤収作業の邪魔にならない位置に展開してその撤収作業を観るのもゲート混雑回避の為と称して居残る訳ですが本来なら…あんまり褒められた行為ではない…ですね
でも、移動している装軌車両を見られる機会なんてそうそうないので迷惑にならないように気をつけてそれを観るのでした。贅沢を言うと順光サイドに展開したい所なのですけれども…それは撤収作業の邪魔になるとのことで諦めたのでした。
本当は感想記事を書かないとイケない今期筆頭作品なのですけれども、なんか気分的に感想記事を書く気になれないのがちょっとアレなんですよね(苦笑)。はいふり
はガールズ海洋アクションものとして観るとなかなか見られると思うのだけれども、設定その他を考えちゃうと何だかなぁ~ってのがありすぎナノが難点なんじゃないかと…
「ハイフリ」見てます?