じんべえ時悠帖Ⅱ

勝つべくして勝った日本

 今日はこれしかないだろう、ラグビーW杯のアイルランド戦。

正直「どこまでいい試合をするか」の予想だった。もっと言えば

恥ずかしくない試合を、の思いだった。

 結果として、7点差以内の負けを狙った最後のキックを、世界

2位のアイルランドに蹴らせた。「我々は99%勝つつもりだった」、

「奇跡」とは言わせないという自信だ。

 アイルランドの新聞でさえ「次第に、力、野心、技術を高めて

成長し、勝つべくして勝った」と報じたそうだ。

 二十数年前、屈辱の145点を取られたオール・ブラックスとの

戦いを、是非決勝トーナメントで実現させて欲しい。


 さて、暑い夏は日の出の頃の早朝散歩でやり過ごして来たが、

秋口となり昼間のウォーキングも可能と、昨日は久々に中山道の

大宮~上尾宿を歩いた。写真を整理して明日から紹介する。

 この間の、早朝の風景を。

25日

久々に筑波山

26日

27日



 



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コメント一覧

jinbei1947
アイルランドに12点しか許さなかった守りの固さ、
スクラムで負けないどころか優勢だったのが勝因。
とラグビー好きの友人が言います。
地に足がついていたと言うところでしょうか。
ykoma1949
たぶん、多くの人達がこの結果の反対を予想?
まさか、日本が勝利−−そうですね勝つべくして
勝ったのでしょう。結果はそのとうりですから
残りの試合が、それをものがたることでしょう
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