「自粛は祝祭なり」、「感染拡大は安心安全なり」。
今朝の「天声人語」は、ジョージ・オーウェルのSF小説
「1984年」の監視国家が国民に押し付ける「二重思考」に
擬えて、緊急事態宣言下の五輪強行を冒頭のように皮肉る。
こんな不条理なニュースではない愉快なニュースを紹介
しよう。
昨年、中国の四川省成都の南方で、肉食恐竜の足跡化石
が発見された。約1億2千万年前の長さ30センチの化石に
つけられた名前は「エウブロンテス・ノビタイ」。
発見した中国地質大学の准教授はドラえもんのファンで、
何と「ノビタイ」は「のび太」に由来すると言う。何とも
愉快な話ではないか
のび太が新恐竜に付けた名前は「ノビザウルス」だった。
所要あって出掛けた新三郷、帰りはのんびりと普段は
通らない田んぼの中を歩く。
駅脇の跨線橋に塗装シートが掛かる
こんな風景もある
半田運動公園を一周
四面の野球場、一周は七百メートルほど
幼児が二人伸び伸び遊び、ママたちは屋根の下でお喋り中
二段の観覧席も
隣は子供たちが出た早稲田中学校
安部君と菅君を足したようなスロ-ガン