最近の日本の首相は営々と築かれて来た日本語の定義を簡単に
覆してくれる。故・安倍首相は、道徳を重んじるという森脇学園
問題で嘘をつき真実を隠し通して「道徳」の概念を覆してくれた。
現役の岸田首相も「聞く」という意味を「聞かない」と定義
し直して来た。そして何と言っても「適材適所」の定義である。
最も不適材な人物を不適所に登用することが「適材適所」なり。
そして歴代首相に共通なのが「責任」。責任は感じればよい、
受け止めればよいもので、決して「取る」ものではない。
全国の子供たち、しばらく耳を塞ぎ、目を閉じていて欲しい。
正しい日本語が復活するまで。いや元へ、しっかり目を開けて
何が真実か見極める勉強をして欲しい。
平年並みに冷えて来て「夏」の早朝(日の出)散歩を昼間の散歩
に切り替える時が来た。昨日の明るい午後の江戸川。