降雨などでノーゲームとなり、改めて最初からはじめる
再試合がなくなり、中断となった場面からの「継続試合」と
なるという。降雨などによるコールド・ゲームも同様。
これは高校野球の全国大会での話だが、高野連は都道府県
大会や地方大会での導入も推奨する。
2003年の甲子園一回戦、4回まで8-0と倉敷工をリード
した駒大苫小牧、降雨ノーゲームの再試合で2-5で敗戦。
優勢だったのに再試合で流れが変わり負けるというこんな
悔しい思いも、逆に、降雨でコールド勝ちでしたが後味の悪さ
が残った(昨年の大阪桐蔭監督)ということもなくなる。
ノー・ゲームでも投手の投球数だけはカウントされ不利に
なること、選手の負担軽減が狙いというが、思えば再試合も
継続試合も「試合日程変更」になることには変わりないのに、
何でこんな単純なことが出来なかったのか。
野球の先輩国アメリカにもない新ルールというからこれは
「逃げ恥」の主題「呪い(先入観、固定観念)からの解放」
ということかも知れない。
昨日3回目のワクチンを打ったのは、橋桁の送り出し工事
が行われる江戸川の現場のすぐ脇の病院。
土手に上がって開始3日目の送り出しの様子を眺めた。
前日より少し進んで次の橋台に移動する橋桁の先端が載った。
対岸の橋台まではあと何日かかかりそうである。