じんべえ時悠帖Ⅱ

甲子園、ノーゲームから継続試合へ

 降雨などでノーゲームとなり、改めて最初からはじめる

再試合がなくなり、中断となった場面からの「継続試合」と

なるという。降雨などによるコールド・ゲームも同様。

 これは高校野球の全国大会での話だが、高野連は都道府県

大会や地方大会での導入も推奨する。

 2003年の甲子園一回戦、4回まで8-0と倉敷工をリード

した駒大苫小牧、降雨ノーゲームの再試合で2-5で敗戦。

 優勢だったのに再試合で流れが変わり負けるというこんな

悔しい思いも、逆に、降雨でコールド勝ちでしたが後味の悪さ

が残った(昨年の大阪桐蔭監督)ということもなくなる。

 ノー・ゲームでも投手の投球数だけはカウントされ不利に

なること、選手の負担軽減が狙いというが、思えば再試合も

継続試合も「試合日程変更」になることには変わりないのに、

何でこんな単純なことが出来なかったのか。

 野球の先輩国アメリカにもない新ルールというからこれは

「逃げ恥」の主題「呪い(先入観、固定観念)からの解放」

ということかも知れない。

 

 昨日3回目のワクチンを打ったのは、橋桁の送り出し工事

が行われる江戸川の現場のすぐ脇の病院。

 土手に上がって開始3日目の送り出しの様子を眺めた。

前日より少し進んで次の橋台に移動する橋桁の先端が載った。

 

 対岸の橋台まではあと何日かかかりそうである。

 

 


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

jinbei1947
えめらるど様
プーチンとしては目の上のタンコブ、国ごと潰し(併合)たいのでしょう。
どの国でも軍を掌握した男と言うものは困ったものです。
jinbei1947
ワイコマ様
継続試合になることで審判団も早目の中断が出来るメリットもあります。
選手第一、大人の都合第二。安全と同じですね。
えめ
ウクライナという国について、パソコンを駆使して学習しました。日本の1.5倍ほど大きな国で、同じ国の中でも新露派の南東部分との争いを繰り返して来た事が判りました。いっそ、その部分を切り離して別の共和国にしたらすっきりするだろうになどと考えるに至りましたが、どうしようもないことですね。
ykoma1949
いつも降雨などの、再試合の場面で不公平だと感じていた
再試合が一回の表から再試合・・なんかしっくりこない。
誰が考えても・・多分同じに答えると思います。
頭の固い高野連の役員たちが漸く働きはじめたみたいです
高校野球は、たった一試合で命運が決まってしまうので
いいことですね~
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る