じんべえ時悠帖Ⅱ

高梨沙羅、過剰な自責

 今日の明け方は+4℃、小雨が降る。これから冷え込んで

関東甲信は「大雪」になると言う。といっても平野では5~

10センチ。それでも雪慣れしていない街中では大雪である。

 

 高梨沙羅選手が服装違反になったことについてツイッター

で自責の念を発信した。「メダルを逃したチームの皆んな

の人生を狂わせてしまった」、「今後の(自分の)競技に

ついて考えなくてはいけない」など、そこまでは、と思う

深刻な内容である。

 二日前の競技では検査に合格した同じスーツ、この日の

競技前の検査でも合格だった。何故競技後の抜き打ち検査

で不合格になったのか。

 ドイツ、ノルウェーの3選手も同様に競技後の検査で

失格した。不可解な「事件」である。

 

 見慣れた近所の早稲田公園の風景に何となく違和感。

 タモなどの一列の樹が伐採されたからだった。

 公園が出来て約四十年、未だ老木ではなく「老朽化」。


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コメント一覧

jinbei1947
えめらるど様
本業でも成果はなし、自分が楽をするため若手を育てることに邁進しました。
「よきに計らえ」、これが一番です。
それと、技術(者)とは案外ものを書く商売です。
jinbei1947
ワイコマ様
スポーツだからと言って「他のこと」と無縁ではないということですね。
件の審査員も自分の正当性を発信しているようですが・・・。
えめ
じんべい殿は、嘗てのご本業でどのようなご成果を上げられたのか存じませんが、ジャーナリストになられた方が良かったのではないか。使い果たさなかった才能を、遅ればせにこんな所で[ゴソマツな読者]を相手に発揮しておられるのを観ると、ちょっと気の毒になる。
ykoma1949
FIS国際スキー連盟の陰謀のようです。今回から新しくも設けられた
スキージャンプ団体という競技にいつも、ワールドカップと同じ
選手団体が表彰台を飾るのは良くない??との思惑で一部の審査員
が抜き打ちの変わった審査法を使っての検査だった、足の太い
選手は合格でスタイルのよい脚の細い選手が不合格・・前日の
個人競技は合格のスーツが・・不合格。FIS国際スキー連盟はその
審査員を首にして・・一件落着のようです。国によって思惑も
考え方も大きく違う国際競技、いろんなルールも規則も時代に
遅れているようです。
高梨沙羅選手はじめ 日本選手団これにめげずに頑張って競技を
続け、胸をはって日本に帰ってきてほしい、と願っている。
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