じんべえ時悠帖Ⅱ

八月九日の朝

 長崎被爆の今日、雨の予報で夜半に少し強く降ったが明け方

の上空は晴れ上がり、天頂には十二夜の月がポッカリと浮かぶ。

 地平近くには黒い雲が乱舞し、日の出は無さそうその雲の中、

白く細く飛行機雲か。

 だがその先に飛行機は見えず。かなり離れてやっと見える。

やがて月の下を潜り西の空へ。

 日の出時刻から15分後、遅い日の出となる。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

jinbei1947
ワイコマ様
再来年は「昭和100年」、それを記念して未踏の地、長崎に行きたいですね。
台風6号接近のため屋内での記念式典となりました。
jinbei1947
えめらるど様
二十二夜と書くべきところ十二夜になってしまいました。
今でも着実にボケが進行していますがご忠告よく「覚えて」おきます。
ワイコマさんの孫煩悩は脱帽ですね、きっと相当な子煩悩だったことでしょう。
ykoma1949
長崎大学図書館には、何度も訪問してお世話になりました
日本の写真技術が最初に入ったのが長崎で昔の江戸時代の
後期からの写真の保管が長崎大学図書館・・待ち時間には
原爆資料館などを観光・・なじみの長崎の日。今年は胸の
奥でそっと手を合わせました。
eme
只今昼の1時、下弦の月が沈みゆく時刻かと思われます。ここまで時間をかけてインターネットで学習し実際の月は見ませんでしたが、判ったような判らないような・・・大分呆けがきました。(90になると御仁方もそうなるから、覚えておかれよ) それにつけても、ワイコマさんの児童の扱い方には、兜を脱ぎました。かた
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る