10万円を越す高級品も珍しくないという最近のランドセル。
「大人の経済格差を子供に持ち込みたくない」とする埼玉県
秩父市長が、選挙公約通り現物を無料配布しようとした。
転売を防ぐため市のマークを入れ、6色から選べるように
計画したが、保護者へのアンケートで「現物よりも現金を」
という要望が80%を超えて断念し、5万円の補助とした。
同情するなら金をくれ、できるなら格差をつけたいという
「親心」なのか。
昭和50年(1975)茨城県日立市ではじまったというランド
セルの無料配布。その後、茨城県内の自治体の多くが実施と
いう。みんなと同じだが色は選べる。そんな「無料配布」が
いいと思うのだが・・・。
昨日は「橋桁の上の橋桁」がスライドする予定日。朝から
見学と思ったが急なヤボ用が飛び込み、午後からとなった。
遅い昼飯もそこそこに駆けつけると確かに30メートル近く
移動していた。
作業員は一人だけ、まだ動いているのかはわからない
これが反対側から見た「半月前」の様子
これが「昨日」である
上に載った橋桁が下の橋桁の先端まで進んでいる
先端の案内梁が次の橋台に届くちょっと手前
一旦、戻って見るが動いているのかいないのか
片道2キロちょっと、今日も行ってみる予定である。