じんべえ時悠帖Ⅱ

振り回される受験生

 英語の民間試験と同じく、大学共通テストの記述式問題の

導入が見送られた。採点者の質やレベルを揃えることが困難、

自己採点との差が出る、など当初から問題多しとされた。

 何故もこう拙速が続くのだろう。大学入試、大きく見れば

「教育」そのものを真剣に考えていない結果。振り回される

受験生も大変である。

 以前なら多少の問題点が指摘されても、一度言い出したこと

は強引に進めて来た、文科省いや政権の末期的症状か。


 

 朕思うに、大学共通テストも止めてしまったどうか。

 

昔のように一次試験も大学ごとの試験に戻し、民間英語試験

も記述式も勝手にやればよい。

 学風に沿った独自の試験で受験性を選抜すれば、それが、

個性や国際力を高めるとことになるのではないか。


 晴天が続いていたが今朝は全天曇り空、かつ冷え込む。

最近の散歩から江戸川風景。



 




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コメント一覧

jinbei1947
世論調査の政権支持率を一番気にしているのが
安部首相本人だそうです。
不祥事で支持率が下がれば、何とか国民受けのする
アメを考える。
今回は文科省管轄ですが、強引に押し切って不評を
買うことを避けた、良し悪しは関係なしという
感じですね。
ykoma1949
最近の官僚の政策、厚労省も文科省もすべて
超三流です内閣が長期政権でだらけてそれに
倣って・・親玉に緊張感もなく惰性運営で
官僚役人も国民視線や世界観もなくただ個人の
名誉と名前を残すことだけに・・奔走している
結果がこのざまですね。
選挙して、官僚も入れ替えて・・時間がかかっても
出直しの時代に入っていると思われます。
来年のオリンピックやパラ等見据えて・・
国民に問いたいものですね
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