じんべえ時悠帖Ⅱ

ぼく、シマエナガ

 大寒の今日、「シマエナガの日」でもある。北海道だけに生息する

小鳥、シマエナガは全長14センチほど。半分以上が尾羽の長さだから、

小さな小さな鳥である。

 寒くなれば寒くなるほど羽毛の中に空気を貯めて膨らむから、大寒

の日に合わせてシマエナガの日が制定された。「ぼく、シマエナガ」の

SNSアカウントを持つ写真家・やなぎさわごう氏が制定。日本記念日

協会で認定・登録されている(昨日の朝日一面記事から)。

 昨日早朝のテレビニュースではシマエナガの歌が紹介されていた。

釧路市の元教諭が作曲した「まんまるモフモフ」。

 作詞は元教諭の教え子というが、何とも可愛らしい歌である。

その最後がいい、「シマエナガ、君への思いが仕舞えないよ」。

 

今日は下手なスナップ写真はない方がいいだろう。


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コメント一覧

jinbei1947
えめらるど様
三人官女にも長柄柄杓を持った一人がいましたが、どっち側だったかと
改めて調べると柄杓ではなく「長柄銚子」、向かって右の官女でした。
jinbei1947
ワイコマ様
確かに一度見てみたい可愛い小鳥です。
しかし、そのためには冬の北海道に行かなければなりません、おー、寒む!
写真で我慢しておきましょう。
eme
初めて聴いた鳥の名です。「柄長柄杓(えながひしゃく)」に由来したそうですが、此の秋或る神社の手水舎に、此のひしゃくを寄贈しました。、
ykoma1949
シマエナガの日‥聞いたことはありますが、実物の鳥は
見たことありません 可愛い野鳥ですよね 雪の妖精と
この寒い時期だけ真っ白のモフモフ・・今でないと見られ
無いようです、夏は黒毛や茶毛が出るみたいです。
人気があって・・追っかけ写真家もいるようですね~
尻尾を上手に隠してモフモフのまん丸に撮るのが・・
なかなかハードルは高いようです。
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