朝日新聞のコラム「多事奏論」は、同社の編集委員が
交代で執筆する。その中で、高橋純子氏の現政権に対する
歯に衣着せぬ論調が好きである。
しばらく執筆がないと思っていたら、昨日、久々にその
辛口奏論に接することが出来た。
前回は、安倍首相が国民とのコミュニケーションに失敗
しているとして、「ワンチームなる言葉をあれほど空疎に
響かせられるリーダーもそうそういない」と皮肉った。
今回は「首相の地金」と題して、SNSに投稿したあの
映像に対し「ひとことも発せず、完全なる客体、見られる
だけの存在で平気なのか、正気なのか」とこき下ろす。
いずれも同感である。そして今回の締めくくりは、
問:いまこの時この人で大丈夫か?
答:でもこれが、主権者が7年余もこの政権を
甘やかし育ててきた結果です。
昨日、「来ないでくれ」という森田健作千葉県知事には
叱られそうだが、埼玉から千葉に越境した。と言っても、
江戸川を渡り千葉県の縁、流山市側の土手を歩いただけ。
この車はタイミングよく写ったが、本文とは関係なし。
奥さん?だけマスク着用。
流山橋を渡り、いつもの散歩コースである対岸の埼玉側
(三郷側)を眺めながら歩く。曇りから次第に晴れ出して
暑くなって来る。
この続きは次回とし、過去のペーパークラフトの小品を
紹介しよう。まずは我が家にもいたミニチュアダックス。
小さいが曲面の連続で難航し、3日ほどかかった。
以下は干支や節句の季節もの。型紙はA4で一枚、部品も
少なく簡単である。
これは、つい酒を注ぎたくなるほどリアル。黙って置いて
おいたら家族全員が本物と思ったほど。
さて、散歩の風景スナップ、昨日は「オールグリーン」の
葉っぱたちで纏めたが、やはり「赤系」もというリクエスト
があるので、今日は近所のハナミズキとツツジを。