不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

めまい・ふわふわ感・・薬なしで短期回復する・・ご存知ですか?

2018年01月17日 | めまい・ふわふわ感
自律神経活性療法(ゆどう術)の 
薬を使わない富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調の回復中に「釣り」をお勧めします。

詳細に関してはメールにて。迅速返信します。

こんにちは、
著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より抜粋・・・

めまい・ふわふわ感・・薬なしで短期回復した例を紹介してゆきます。

こんにちは、
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」から抜粋して連載します。
前回の続き・・・

297頁
ほとんどの人が一回で養生の習慣を身に付けるのは容易でない。
お勤めの方でおおむね部長職以上の方と、自営業で成功している方は、

ほとんどが一回で身に付く。しかし勤めの人でも出世してしていない、
自営業でもうまくいっていない人は、並で二、三回悪いほうに

ぶり返して、それで私が言ったことを「やっばり守らなければいけませんか」
と甘える。そして「守る守らないは、あなたの勝手です。わたしは、

料金いただいた分お教えしたのですから、後はあなた次第ですよ」という。
そうすると「そう、突き放さないでくださいよ。やりますから」と、

もそもそ身に付けて守って行く。このような段階を経て、
本当にこの病気と予防方法を身に付けたひとだけが完全回復して行く。


この人も半年に一度くらい「最近具合が悪くなりました」とやってこられる。
その度に私は話をする。「少し良くなると病気のことを忘れ、

いろいろとついついやってしまうものですよ。
「病気になりやすい体質改善まではできません。下地は残るものです。

病気の芽があって、まったくゼロになるものではないのです」。
「例えば風邪をひいた時、咳がひどく苦しくお医者さんへ行った。

薬を飲んで治った。しかし、また二、四カ月して指導受けた養生忘れ怠ると、
風邪を引きやすい体質の人は風邪を引いてしまう」。

「しかし、そのお医者さんのところに行って『風邪はすっかり治って
いないじゃないか、また引いてしまった』と苦情はいわないものです」。

神経の病気も体の一部が故障したことは、他の病気となにもかわりはない。
風邪を引きやすい体質と同じように、メニエールになったことは、
つまり半器管が弱いということは体質的に親から受け継いでいる。

298頁
だから弱い部分をでたらめに使ったり休ませること無く連用しないように、
上手に生活をし、栄養を取り、休息とのパランスを取っていけば
再発は防げるのである。

299頁
カルテ写真

この症例終了。

次回へ続く・・・

富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・日本人の正しい性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例(1000頁)
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ

めまい・ふわふわ感・・薬なしで短期回復する・・ご存知ですか?

2018年01月16日 | めまい・ふわふわ感
自律神経活性療法(ゆどう術)の 
薬を使わない富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調の回復中に「釣り」をお勧めします。

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こんにちは、
著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より抜粋・・・


前回より続く・・・
294頁
足の踵に棘ができるということや不整脈などは、すべて自律神経がコントロールする
ことがうまくいってない結果生ずるものである事は常識である。

さらに人の人格を形成する習慣や行動を形作るものは、親からの遺伝的なものと親の
職業が関係する。生家が自転車店で技術的職業を親が営んでいたこと。そういう親は

職人的気質で寛容さが少ない傾向がある。毎日晩酌を少したしなんで、
毎日平穏な日々を過ごしていたそうだ。このような人柄は特別に大声で騒いだり、

うさばらしをすることもなく、出歩くこともない。また、経理関係の人もそうである。
そのような家庭はちょっと子供が家の中で騒いだり、はめを外したりすると

「静かにしないか、うるさいぞ」など罵声が飛んできたり、行儀悪いと怒られたりする。
物静かにしていないといけない家庭の中では、ストレスが発散できない。

幼児のころからなんとなく病弱であPたり、盲腸や蓄膿症になったりする。
顔の骨が大きくなるにつれ頬の所の顔の顔の部分に空洞ができてくる。

この空洞はリンパ液で湿っている。リンパ液は自律神経の働きでゆっくり循環しているが、
自律神経の働きが不十分になると循環が不十分となり渋滞してくる。

そうして発生するのが蓄膿症である。この方の症状は大変きつく、施療で普通に
神経の刺激をすると通ってこれなくなるという懸念があった。

本人も「そうゆう気がします」とのことであったので付き添い者と一緒にしばらくは
お出でになるようにして、通常の半分の強さで治療を行い、後の半分は自宅で少し

補ってもらうように指導をした。神経の働きが低下してくると脈博の数が少なくなってくる。
脈博は六十四で通常よりはるかに少ない。いろいろな所に治療に行き経験されたらしく、

背中2向側に針が入れてある。押すとチクチクするという。これでは神経の刺激が
できないので、それを取ってきてもらうように話をした。この針で治っていれば

私のところへはお見えにならないわけであるから。

295頁
最初は三日間連続で通ってお出でになった。『とにかく早く何とかしたい、
しなければせっかく築き上げた出版の仕事が消えてしまう』。

初日から連続三日間少しずつ行った結果、三日目には症状が軽くなり、初日からの
三日間薬の服用はしなくて済んだとのことであった。五月二十一日に始めて六月七日

まで自分の判断で薬は全面的に中止したが、特別に具合が悪い感じはないそうである。
記録によると、約一週間たったとき、耳の塞がりと耳鳴りは強い状態ではあっても、

少し安定した状態で軽くなって楽になっていると記録されている。
この耳の閉塞感(塞がった感じ)は相当苦しいらしく、毎日毎日このことが記録されている。

通いながらの治療と共に、徐々に自宅で行う治療の方法をお教えし、通って来られる

日々の間を埋めるように、毎日夜寝る前少しずつ行ってもらった。
約四カ月たったとき自宅でやる方法にすっかり切り替えて自宅で行ってもらうようになった。

この頃になると病気のことを考えず過ごせる日々が多くなったという。つまり、病状が
きつい時には『何とかせねば、なんとかしたい、早く逃れたい』というの思いが念頭

から離れない。そして病気についての知識を、なんどもなんども繰り返し探り、
人を見ると自分の頭に浮かんでくる苦しさを、そのままぶっつけるように口うるさく喋りまくる。

動物の本能として苦しい時や痛いときは、大でも猫でもワンワン、ギャーギャー
わめきまくると同じで、人間も大声で泣くか喋りまくるという状態を生ずる。
時々忘れるようになるのはこれは相当な回復である。

次回へ続く・・・



富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・日本人の正しい性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例(1000頁)
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ

めまい・ふわふわ感・・薬なしで短期回復する・・ご存知ですか?

2018年01月14日 | めまい・ふわふわ感
薬を使わない自律神経活性療法(ゆどう術)の 富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経失調の回復中に「落とし込み・釣り」をお勧め。

技術系・自営業・事務系には、「落とし込み・釣り」が適します。

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自律神経・遠隔治療を受付てます。PC版では絵が動きます。

こんにちは、

著書より抜粋連載します。
「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より 連載します。

292頁
かった。
さらに三カ月くらいですっかり元気になられた。しばらくして、
業界の〈天口が草津温泉であった。肝臓の働きは、

日常生活に必要な能力の二十倍位の余力がある。しかし肝硬変になると
肝臓の有効な能力が一日分の量ギリギリとなってしまう。

この方の体質は自律神経の内、交感神経が高ぶると肝臓の働きを
抑制して、働きを停止するような方向になってしまう割合が、

他の人よりも大きいのである。善く、不断は穏やかな人格者でも、
車に乗リハンドルを握ると怒りっぼくなってしまう事がよくある。

いつのまにか、自分で感情をコントロールできない領域に入って
しまうのである。これは、自分の体の交感神経が自動車の運転によって、

知らないうちに高ぶってしまうことを示している。
このかたは、「これくらい、つまり4時間位なら大した事あるまい」と

私が禁止していた車の運転をして草津温泉まで行った。順調に行って
四時間のところ、当然渋滞もあり、片道五時間かかって往復十時間。

しかも二泊三日の旅行でやってしまった。帰ってきてから定期治療に
来られたときは「旅行に行って太りましたよ」と少し出っ張った

おなか撫でながら自慢された。がそれを見て『ア、肝硬変がひどく
なったナ」と思いながら『今日でお別れだ―』と思った。

二週間後の定期治療に来られないので、手紙を出したところ
「肝臓が急に悪くなり入院しましたので、退院したらまたお世話に

なりにゆきます」と息子さんの電話回でのお話であった。
それから入院して一カ月後には他界された。

この事を何となく思い出しながら聞いていた。
原稿書き、編集出版等の仕事は、大変な根気と体力を必要とする労働である。

293頁
ビル内の事務所で冷暖房完備、優雅にふるまうように見える。
肉体労働といっても建設機械のプルドーザやクレーンを動かして橋や

道路を作るようなマラソンするようなことではない。神経細胞を極端に
酷使することである。メニエールで非常に多いのは研究職及びこの

出版関係、次が自営業である。結論からいうと働きすぎである。
働いても良いが、休憩をしながらやらないと、こうゆう自律神経の

病気になってしまう。話を相談者二戻るが、この男性は血管拡張剤や
抗めまい剤、ビタミン剤などメニエールに有効とされる薬を相当の

期間使っておられた。症状は常に耳なりがする。耳が塞がった感じが
ありいつも耳の中をほじくりたいような、衝動にかられ何気なく

指を耳に入れている。右側の耳だけに音が響く。めまいがあり、
いつも吐き気がある。少し疲れたようなときは吐く。非常に疲れやすく、

くらくらする感じがある。起きていても寝ていても、きつくて
どうしようもない状態で仕事にならない。

こうゆう体質の人は昨日今日始まったわけではなく、もともとが
失調症の体質であり、それを管理する知識もなく、予防するすべも

知らないままに自分の体を使いまくったために、こういう病気になって
しまったということが多い。病気の経歴を見てみると、

三才の頃肺炎になった。高校時代十六才の時に蓄膿症で手術をした。
大学に入って交通事故で二週間くらい入院。社会に出て勤め始てまもなく、

不整脈とメニエール病になり、さらには足の踵の軟骨の増殖、進行して
骨に棘ができるようになった。このようにいろいろな病気を
経験をしておられる。
次回へ続く


富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・退院後のリハビリの実際
 (楠葉図書館音声テキスト採用)
他11冊 

めまい・ふわふわ感・・薬なしで短期回復した例

2018年01月13日 | めまい・ふわふわ感
薬を使わない自律神経活性療法(ゆどう術)の 富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経失調の回復中に「落とし込み・釣りをお勧め。

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釣りの内容を書いてゆきます。
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こんにちは、

著書より抜粋連載します。

「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より 連載します。

290頁
早く何とかしなければ〃
元学校の先生で四十七才の男性は、めまいが酷くて吐き気もこみあげてくる。
仕事は自分一人で出版関係の下請けをやっているが、 一日中めまいと

吐き気で仕事にならない。今月中で、もうできないので、廃業しなければ
ならないというところまで追い込まれて相談を治療受けるつもりでお出でになった。

この人は学校の先生をやった後文章を書くのが好きで、十年ほど出版社に勤めた。
その後学習塾経営の傍ら自分でいろいろなところの編集を請け負い、

小さな出版社をやってこられたそうだ。
この種の例は『横浜のタウン誌を出版しておられてた、もと漁師の方と
ほぼ似たようなことだなあ』と思いながら相談のお話を聞いていた。

大変雄弁で取り止めもなくお話しをされるので止めるわけもできず聞いていた。
つまり、自分が『いかに苦しいか、どうゆうふうに苦しいか』を

切々と訴えておられるのだが、私のほうは多くの人から同じようなことを
聞いているので、『また、同じことを聞くのか』というような気持ちでいた。

しかし、この本人にすれば『自分だけこうゆう症状がきつくて、とにかく、
どこのだでれに話ししても分かってもらえない』辛さ残念さであろう。

治療をしてもらうにあたって、どうしても自分の症状を良く聞いて貰い
一時も早く治してほしい、そして治療の参考にしてほしいというような意向であった。

それを「はいはい」と聞きながら、四、五年前のことを思い出した。

291頁
横浜から横須賀に広がる地域で、昔の浮き世絵師安藤ひろしげの絵で
東海道五十二次のうち『金沢文庫』にも出てくる、平潟湾や金沢八景、

がある地域。この地区が埋め立てになる前、この地域で海苔あさりの養殖また、
魚の漁をして生計を立てていた人達が転業を余儀無くされ、漁業権の保証金を貰って

アパートを建てたり、トラックを買って運送業に転向したりということが
数十年前に始まったわけであり。その中の一人で横浜のタウン誌を発行するという

仕事を始めた人がおられた。最初の五、六年は何とか広告も取れやっていけたが
、その後、次第に同業者が増えて経営が苦しくなってきたそうだ。

年齢六十五、六才で、自分で印刷から編集、配達、広告のや読者の新規開拓まで
やっておられた。家族も息子さん始めみんな生きがいとして手伝っておられたそうだ。

生計の方はアパートを建ててその収入を当てていたから、特別に苦しいわけでは
なかったが、「月刊のタウン誌なのだし、自分で決めた締切りとはいえども間に

合わせるために大変な苦労をしました」と話しておられた。
それでついに自律神経失調症になり、やがて進行してメニエール病となった。

天地が回る奇妙な世界に住み、吐き気が込み上げてくる毎日「どうにかならないか
だれか分かって本当に治せる人は、いないかと、思い付くところはすべて回りました」

と言いながら私のところに相談にこられたとき、私の目には肝硬変が相当進んで
いるのが見受けられた。近いこともあって最初は週2回割合で2か月程通われ、

めまいが時々発生するように一段落してからは、自宅施療をやりながら半年ほど
ポツリポツリと通って来られた。締切りに追われながらの治療であって、

自宅施療に切り替えてから悪くなり、 ついには持たなくなって寝込み、
それで仕事を中断休刊された。それ以来、神経が休まるようになったから回復がすこぶる早

次回へ続く

富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・退院後のリハビリの実際
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他11冊 


めまい・ふわふわ感・・薬なしで短期回復した例

2018年01月12日 | めまい・ふわふわ感
自律神経活性療法(ゆどう術)の 
薬を使わない富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調の回復中に「釣り」をお勧めします。

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めまい・ふわふわ感・・薬なしで短期回復した例を紹介してゆきます。

著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より抜粋・・・


86頁 87頁 カルテ写真

88頁
「そうですか、わたしのようなぶきっちょな者で、体格も小さく力
もありません。勘がうまくつかめるかどうか、本当に大丈夫なもの

でしょうか?」「世の中には、 一般に器用な方のほうが少ないの
ですよ。失礼な言いかたのようですが、貴方のような初心の方が多い

のです。だからその人たちに理解しやすいように、私のほうは万般
のご指導をしてさしあげます。

また、いろいろな場合に直面しても、そのときに合ったような方法で
やっていただくようにプログラムも編成してあります。」

「それでは、よろしくお願いします。」ということで、A ・Mさんに
二泊三日での自宅施療方法の講習をその当日から始めた。

そして、二日の間の宿泊は親戚の家が東京の近辺にあるので、
そこから三日間通って来られるということになった。

「まず初日は、テキストに基づいてご指導していきます。まず、
体を十分温める方法を一日目は覚えて下さい。お母さんは先ずテキスト

をお読み下さい。このページはよく読んで記憶しておいてください。

二日目から施療の指導をします。今日のところは、お嬢さんの施療をすま
せたあとのご様子をご覧になって、じっくりと観察をしておいてください。」

89頁
テキストは理解しやすいように専用のものを作ってある。
二日目になって、いよいよお母さんの実地指導ということになる。

いざとなると引っ込み思案的にもじもじする彼女を励ましながら、
手とり足とりしていろいろと教えてさしあげた。

「昨日の施療のあと、お嬢さんはどのような経過でしたか。
その点をちょっとお聞きしたいのですが?」

「宿に帰りまして、娘はなんだか体がだるくて、眠いということで
ぐったりしておりました。」「そうですか、それはよかったです。

施療後には、そのように神経の反応というのがでます。
それは多くでる程、また、強くでる程、神経に強く影響が与えられており

同じ刺激を与えても、神経の細胞が正常に近いほど感受性が高いために
回復がはやいのです。神経の細胞自体が悪くなっている状態ですと、

刺激を感じとることができなくて、いろいろな生体反応は生じにくい
ものです。お嬢さんの場合は、お母さんが思っておられるより、

比較的はやく回復されると思いますよ。」とお話した。
大切なことは病人を励ましながら施療すること、また細部にわたっ

刺激するいろいろな部位、所要時間と強さ、施療後の処置等をテキストに
基づいて、懇切に実地指導をしてさしあげた。

この項終了

富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・日本人の正しい性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
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・回復記録集251代表例(1000頁)
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ