自律神経活性療法(ゆどう術)の
薬を使わない富永しゅうかんです。
３か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
詳細に関してはメールにて。迅速返信します。
来所治療が最善ですが凝れない方のために
自律神経・遠隔治療を受付てます。
PC版では絵が動きます。
こんにちは
仕事が出来ない・就業不能 ケース２
父親に依存し過ぎた晨家の跡継ぎナシとブド
ウを栽培するＨさん。左の胸が…押しただけ
でもズキズキするし、心臓もドキドキする。
…立っていられないほどの眩量、頭のふらつ
きもあるという十回どの施療で「体がスッキ
リして、体調が良くなってきました。最近は
仕事をしたいという欲求も出てきました」
四カ月たった八月頃、「山へ散歩に行きました。
自分の体調も改善したと思いま・・・
登校拒否・出勤不能・・・154頁～
前日より続く、よくわかる自律神経失調症
本文33頁挿絵・・・血圧が高くなる仕組み
34頁
ることは歴史的現実である。
わが国においては自由民主党という与党の勢
力が巨大すぎて、さまざまな禍痕を残している。
これは自由党と民主党が合併したために大勢力
り、これに対抗する上院・下院というものが日
本では野党に相当している。自由民主党の総裁
あるいは自由民主党の党そのものが、何かを実
行しようとした場合、野党各党がそれが正しい
かどうかを究明して反対をしている。また、
その実行しようとすることを衆議院及び参議院
で審議をし、その決定する段階において与党と
野党が厳しく対立して、それを正しい方向へも
っていくための議論をきくしている。われわれ
人間の体の中でも、このようなことが起こっている。
健全な均衡のために対立するということは、
自然の理にかなっており正しいことである。
体の内部の血圧の状態、水分の量についても同
様であり、体の内部の環境とはつねにバランス
よく一定でなければならない。たとえば、体の
中の水分が九〇％ になったり、二〇％になっ
たりすることは生命の危険にかかわってくる。
心臓の鼓動が２００〜３００打ったり、ある時
には１分間に１０しか打たないという状態では
健全な活動ができない。
35頁
そのために人間の場合には、この一定の範囲内
に均衡を保つように全ての器官を支配している
自律神経が、その役割を果たしている。
36頁
自律神経と内臓器官との関係
「自律神経」は、人間の意識とは関係なく働い
ているわれわれの体内の全てのバランスを保つ
ための自律神経系の副交感神経は、その大もと
となる神経の集団（発電所） に繋がっていて、
脳の中心部にある橋・延髄、脊髄の末端の仙髄
の部分、及び体内臓器の中にわずかにある。
また、交感神経の発電所となる大もとは背骨の
内側の胸・腹部の右と左にあり、脊髄の一部に
もあって、これらが連動して交感神経の発電源
となっている。副交感神経は、体の内臓から栄
養を吸収して体の細胞を充実させる方向に働き、
また、交感神経はその充実された体の中のエネ
ルギー源を使って、昼間に仕事や運動をさせる
方向に働いている仕組みである。
副交感神経の働きには、ひとみの縮少、日の水
品体がふくらむ、涙が出やすくなる、脈拍が少
くなる、気管支が狭くなり呼吸を少くする、
胃液の分泌を促進する、胆嚢や膵臓は消化液を
次回へ続く・・・よくわかる自律神経失調症
富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・退院後のリハビリの実際
（楠葉図書館音声ﾃｷｽﾄ採用）
他１１冊
薬を使わない富永しゅうかんです。
３か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
詳細に関してはメールにて。迅速返信します。
来所治療が最善ですが凝れない方のために
自律神経・遠隔治療を受付てます。
PC版では絵が動きます。
こんにちは
仕事が出来ない・就業不能 ケース２
父親に依存し過ぎた晨家の跡継ぎナシとブド
ウを栽培するＨさん。左の胸が…押しただけ
でもズキズキするし、心臓もドキドキする。
…立っていられないほどの眩量、頭のふらつ
きもあるという十回どの施療で「体がスッキ
リして、体調が良くなってきました。最近は
仕事をしたいという欲求も出てきました」
四カ月たった八月頃、「山へ散歩に行きました。
自分の体調も改善したと思いま・・・
登校拒否・出勤不能・・・154頁～
前日より続く、よくわかる自律神経失調症
本文33頁挿絵・・・血圧が高くなる仕組み
34頁
ることは歴史的現実である。
わが国においては自由民主党という与党の勢
力が巨大すぎて、さまざまな禍痕を残している。
これは自由党と民主党が合併したために大勢力
り、これに対抗する上院・下院というものが日
本では野党に相当している。自由民主党の総裁
あるいは自由民主党の党そのものが、何かを実
行しようとした場合、野党各党がそれが正しい
かどうかを究明して反対をしている。また、
その実行しようとすることを衆議院及び参議院
で審議をし、その決定する段階において与党と
野党が厳しく対立して、それを正しい方向へも
っていくための議論をきくしている。われわれ
人間の体の中でも、このようなことが起こっている。
健全な均衡のために対立するということは、
自然の理にかなっており正しいことである。
体の内部の血圧の状態、水分の量についても同
様であり、体の内部の環境とはつねにバランス
よく一定でなければならない。たとえば、体の
中の水分が九〇％ になったり、二〇％になっ
たりすることは生命の危険にかかわってくる。
心臓の鼓動が２００〜３００打ったり、ある時
には１分間に１０しか打たないという状態では
健全な活動ができない。
35頁
そのために人間の場合には、この一定の範囲内
に均衡を保つように全ての器官を支配している
自律神経が、その役割を果たしている。
36頁
自律神経と内臓器官との関係
「自律神経」は、人間の意識とは関係なく働い
ているわれわれの体内の全てのバランスを保つ
ための自律神経系の副交感神経は、その大もと
となる神経の集団（発電所） に繋がっていて、
脳の中心部にある橋・延髄、脊髄の末端の仙髄
の部分、及び体内臓器の中にわずかにある。
また、交感神経の発電所となる大もとは背骨の
内側の胸・腹部の右と左にあり、脊髄の一部に
もあって、これらが連動して交感神経の発電源
となっている。副交感神経は、体の内臓から栄
養を吸収して体の細胞を充実させる方向に働き、
また、交感神経はその充実された体の中のエネ
ルギー源を使って、昼間に仕事や運動をさせる
方向に働いている仕組みである。
副交感神経の働きには、ひとみの縮少、日の水
品体がふくらむ、涙が出やすくなる、脈拍が少
くなる、気管支が狭くなり呼吸を少くする、
胃液の分泌を促進する、胆嚢や膵臓は消化液を
次回へ続く・・・よくわかる自律神経失調症
富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・退院後のリハビリの実際
（楠葉図書館音声ﾃｷｽﾄ採用）
他１１冊