不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

不眠・生きていてもしかたがない…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018年04月22日 | 不眠症
●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
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自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
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こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

442頁
これらの悪い方向にすすんだ場合には、
分裂病や神経症などさまざまな確定的

症状へと進行する。この方の症状も初期には、
単なる眠れないという一つの症状として

現われたのだが、そこから病状が進行し、
人が信じられない、誰も心配してくれない、

自分以外の人はすべて悪いといった
被害妄想的な精神障害を引き起し、

分裂病の入り回の徴候となっている。
幸いなことに本人や家族の人が早期に

気が付いたために、相談に来られた。
この病気に関するかぎり本人も家族も

全く病気であるということに気付いて
おられないことが多い。

これは紹介した方が、所用で電話を
したときに息子さんが出たり、

訪問した時迎えるために
玄関先に息子さんが立つことがあった。

応待の仕方が普通ではない、
ちぐはぐな喋り方をするなどに気が

つかれた。しかし、家族の人たちは
年頃のぶっきらぼうからきている

ぐらいに考えておられたという。
父親は一流会社に勤務しており、

母親も女子大を出たという見栄など
世間体ばかりを中心に考えて生活して

いることが相談時の言葉からうかがい
知れた。他人の欠点や、人の目ばかり

気にして生活していると、自分の事、
自分の家族の異常さまでは配慮ができなくなる。


次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際

・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  

不眠・生きていてもしかたがない…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018年04月21日 | 不眠症
●解決の糸口が見つかる。

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441頁
不眠・生きていてもしかたがない…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

十八歳の男性。最も苦痛なことは、眠れないこと、
それに人が信じられない、気が弱いということだ

と言われた。こうした心身症的な症状の生じた
きっかけについては………。二年前から受験

ということもあって、家族の人達が心配するほど
滅茶苦茶に勉強をしていたが、その後だんだんと

学校の成績が落ちてきて誰も心配してくれなくなった。
受験に失敗し、現在では浪人生活。憂欝な毎日の

連続だということであった。この十八歳の年齢の
患者さんの例だけでなく、私がこれまでに数多く

手掛けている治療例の中では、受験勉強を滅茶苦茶に
やって脳を使いすぎたり、でたらめな酷使の仕方を

したために、脳の機能を阻害して働かなくなった
という例がかなり多い。その結果、何もできなくなって

無能力状態に陥入り、ついには心身症から精神障害に
までいたる場合もある。その入口が眠れなくなる、

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁

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・よくわかる心の病
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・癒導医学自宅治療の実際

・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

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不眠症・狭心症…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018年03月15日 | 不眠症
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前回より続く・・・

385頁
ことにしたが、以降の自宅での治療を怠ったために
、秋□から眠れないような傾向が酷くなったようだと言って、

半年後頃に再来された。十月から治療を再開したが、
そのときには以前ほどに酷い状態ではなくて、

治療をした夜はよく眠れ、体調も楽になって、
不安に襲われることもなくなった。

十一月になると、多少頭痛が伴っても眠れるようになり、
首や肩の凝り、胸の痛みも消えて、

気疲れや不安などから解放されたと言われた。
そして現在では、順調で、三カ月に一度くらいの割で来ておられる。

次回へ続く・・・

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・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、

癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。

このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。

・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

不眠症・狭心症…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018年03月14日 | 不眠症
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前回より続く・・・

384頁 「不眠症・狭心症」
六十三歳の女性。不眠症から心身ともに疲れ果てて、
狭心症の併発に至った例がある。

昼も夜も眠れないということで、いろいろな不安に
襲われたり、気疲れが堆積していって、体調も極度な

衰弱状態の容体であった。治療を開始してから七、八回目には、
これまで昼間には身体がだるくて仕方がなかったのが消えて、

不眠の傾向は続いていても頭の中がスッキリとしてきた。
その後、半月余り経過して、この方はいままで全ての匂いが

感じられなかったのが、この頃になって匂いが感じられるように
なってきたそうだ。このことは、最初の相談のときには何も

言っておられなかったのだが、いろいろな物の匂いが
よみがえってきた時点ではっきりとおっしゃったのは、

あきらめておられたのかも知れない。これはそれまで
物の匂いを感じる神経(自律神経の一種類)が

働かなかったものが改善されてきたということで、
嗅覚機能が目ざめてきたことだ。人によっては、

全ての匂いでなく、甘い匂いなどがしないとか、
酸味だけ感じる例は多くある。春から初夏にかけて五、六月は、

この方の体調が極めて順調なので、治療は一応終了という

次回へ続く・・・

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・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

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拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、

癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。

このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。

・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

不眠・耳鳴り…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018年03月13日 | 不眠症
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。

自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
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前回より続く・・・

381頁
この段階で、これまでのいろいろな症状はスッキリと解消したが、
年齢的にも昼間の運動量が足りないために不眠の傾向をいっておられたが、

それは日常的ないろいろな生活に差し支えないものなので治っているわけだ。
特に昼間に有用な仕事も持たないで六十歳過ぎると、だいたい睡眠時間が

短くなり、早朝の暗いうちから雨戸を開けたり、庭先を掃除したりして、
隣り近所の人や家の人達にも、早起きじすぎるということで

嫌がられるような傾向になってゆきがちである。
そして安易に手に入る睡眠薬や安定剤を使用したり、

漢方薬、胃薬などもむやみに服用するものだ。
この方も、これらの例にもれずいろいろな薬好きであったが、

いまでは薬を使わず治った経験から、安易に″何かクスリはないか″
と考えなくなり、眠れないということも全く気にならなくなって、

私の所で指示する生活指導を守って、すっかり回復しておられる。
年齢が高くなると、三十歳台の三〜五倍の日数がかかる。 

一つは、体力が無いので、自己回復のスピードが遅いこと、
二つは、高齢者は強く刺激ができないためである。

382頁 挿絵 手紙・回復記録
383頁 挿絵 回復記録

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
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・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

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拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、

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指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。

このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。

・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・