台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ307 私の知っている日本は、どこへ

2013-04-05 15:30:15 | 台湾
なんか、最近感じるのです。日本人・日本が陰湿な社会へと・・・。
ストカーとか、いじめとか。そういう問題は、昔から少しありました。
昔、桶川で女の人が殺されて、それで「ストカー法」が出来たように思うのですが
全然、法律の効果は、ない。なぜなら、その法律を扱う警察官がストーカーの恐ろしさを知らない。だから、実害が起きてから動き出す。大体、男と女の問題は、女がさよならと言ったらそれで終わり。逆に、オトコが女に言っても同じ。
「去る者は、追わない。」これが原則
。愛は、いつか冷めます。冷めて、別れたかったら、
「さよなら] それでいい。結婚しているなら、少しは、こじれる。わかりますが。
互いに一応独身。それなら、簡単だと思うのですが・・・。
ところが世の中そう簡単ではない。オトコが女性化しているように思います。
なぜだろうと、考えると、どうも成長が自立が遅れている。ガキのような人が一見「おとな」になりすまし・・・・。だから、世の中に生活しています。生活するのは、良いが・・・。成長しなくては、・・・。もう社会に出ているでしょ。
      「基本は、去る者追わず 」
愛は、さめたら、きれいにさよなら。
そういうさっぱりとして、別れる人は、まだ、再び新しい愛が来るのです。
ところが、別れた女をいつまでも追いかける男が増えた。本当に「おとこ」ですか。
わかりませんが、どうも、その人は、どこかで「玉」を一つ落として来たようですが・・・。最近、そんな感じで人を見ることがある。
俺だけかな。私らの世代は、 「基本は、去る者追わず 」
が一つの礼儀として、身につけています。私も振られました。年中。けど、それも経験。
だからと言って、私を振った人を恨むことは、ありません。
そう、なんか日本社会がこの「恨」がのこっいる様に思います。
日本人の心は、「桜の散るごとし」この気持ちは、今の人たちにはないのでしょうか?
社会が不安な時代だから、人間も「うらみ」・「つらみ」を強く持つのでしょうか。
私は、今、ストーカーしている人に聴きたい。あなたの望みは、何ですか。
彼女とよりを戻したい?「ほんとう? }違うでしょ。自分を振る人間を許せないんでしょ。
そんないいじゃん。あなたの魅力を理解できないような、低レベルの女性を追い駆けることない。あなたの魅力をもっともっと高めて、女がいけない私あんな素敵な人を振ちゃった・・・後悔しています。と言うぐらいに、自分を磨けば良いだけ。
 私は、この陰湿社会は、どうして出来たのか、それは、人間が、面と向かって、喧嘩することをしなくなり、携帯・パソコン・メールなどの文明手段によって、会話が成立したかのごとき。この文明がもたらした、一つの病理。
台湾も、日本同様になりつつあります。二人で会っていて、全然会話せず、お互いの携帯を見合い・・・。一時間に何回か、直接会話は、・・・・。
だめだこりゃ。日本も台湾も同じ病気。始まっています。
この豊かなる貧困。いつこれを脱すること出来るのか。はっきり言って、文明の利器が壊れない限り、この病気は、続くように思います。
今日の治郎張、すこい。すばらしい。目の付け所が・・・。
照れるなあー。すくに単純。お・せ・じ。
再見。



306人間としての作法。マナーがあります。

2013-04-05 00:38:56 | 台湾
 人が人として、生きていくのには、マナーとか作法があります。
私は、あまり、その分野は、得意ではありません。
けど、普通、人に文句言うときは、自分の身分、顔、を見せて、言うのが普通です。
そりゃ、文句言う自由は、誰にでも、有ります。
私のブログは、2チャンネルではありません。あなたがどうしても言いたければ、どうぞ。
2チャンネルを御利用ください。

 人間は、一方的に、文句を書く場合、マナーがあります。
どんなことでも、作法・マナーがあります。それぐらいのことは、みんな知っていて居ます。けど、・・・・。
自分を名乗り、人の顔を見て文句言う人は、正々堂々としています。
一方的に、片一方だけの素性が明らかでもう一方は、影武者。
影武者が、文句を言っています。
「何、影武者の分際で・・・」名前だけは、名乗っています。
彼の名を「のん、クラッチ」というそうです。
なに「ノンクラッチ」。そいつは、何者だ。わかりません。ブログ上で文句を言っている馬鹿ですから。・・・
そういう、作法・マナーをしないものが増えました。
そいつは、日本人か、それもわかりません。名前だけ名乗っているだけですから・・・。
人の家に土足で上がるような、日本人いたか。日本は、そこまで、落ちていないと思いたいですが・・・。

ま、日本人もいろいろ居ますから・・・・。
ま、名前がノンクラッチですから・・・。ブレーキがないのでしょう。
けど、しつこい人もいるもんだ。遊びとしては、おもしろいでしょうが・・・。そんなに暇なら、2チャンネルを御利用ください。
そこで、自分の欲求不満をお晴らしください。
ま。一度言ってわからないのだから、この人は、病気ですか。
そうかもしれません。だって。この前同じような、コメントをくれました。
この前は「Unknown (Unknown) 2013-04-02 10:58:01 文句言う暇があったら単語覚えたら?」
何度も同じこといいます。小さな親切、大きなお節介。人のブログの文句付けるのなら、自分のブログを紹介してから、
コメントをください。
いつも。いつも。気に掛けてくれて「謝・謝」
                             再見。

305 私のブログに再び文句のコメントが届きました。

2013-04-05 00:34:18 | 台湾
 しかも、あの有名な、ノンクラウンさんから。ありがとうございます。毎度おおきに。
世の中には、親切な学生さんがいます。人のブログを読んでいちいち。・・・・。あら探しですか、
あなたの得意な、「芸」「才能」ですか。それとも、暇つぶしですか?
いいですか。全文載せます。あなたのコメントを。
『そう、あなたの言う通り。
ただあなたのハエが他の人に迷惑をかけているのです、しかも本人は気づいていません
国際学舎は何で追い出されたのかな?
授業中に同学が怒って帰ったのはなぜ?
彼女はその日はじめてあなたに怒りを覚えたのではないのは知ってる?
ずっとずっとずっと我慢してきた、けど耐えられなくなったのは気づかなかったでしょ。
食事の席で酔っ払って隣席の面識のない女性にしつこく絡んでましたよね。
貧乏自慢もいいけど人に迷惑かけないように生きてくださいね。

 何度言ったらわかるのでしょ。このクラウンさんは。私のブログは、あなたのために書いている物ではありません。私の教え子へ。
送っているメッセージです。
実に、人のブログ よく読んでいます。あなたに関係有りますか、
あなたは、私の読者ではありますが・・・。
私に文句を言う資格ありますか。
あなたは、馬鹿ではないようです。けど、人のブログを読んで、文句言うのは、簡単なことです。だって、その人の欠点を付けば良いだけ。
けち付けるのは、誰でも出来ます。少し差別用語使います。
「馬鹿でも、チョンでも・・・」ノンクラウンさん。
あなたブログ書いていますか。
書いていたら、私があなたのブログに文句書きます。
教えてください。どうか、とても賢い、ノンクラウンさん。お願いします
自分で書いてから言ってください。ひとのブログ読んで文句言う暇があったら、
単語の一つでも、覚えてください。
あなたは、とてもとても子供の時から、「お利口さんでしょ」
だから。親のすねかじっている若造が、生意気言っているじゃないの、
働いてから言いなさい。
あなたは、現在働いていますか。
学生、そう。偉いわね。それから、勉強していれば、言いじゃん。
世の中、暇な人が居ます。人が、教え子に、言っているのに・・・。
今日のコメントは、前回より、進歩しています。ただ、批評するのは、簡単。あなたが、ブログ書いていたら、私に教えてください。
                                       再見。

ブログ304 いつから、俺の知っている日本じゃ・・・・。

2013-04-05 00:05:53 | 台湾
私が教師していた時代は、子供が少しは、いたずらします。
子供は、いたずらする権利があります。
だから、子供と言われています。
子供と大人は、何が違いますか。
自分のしたこと責任を持つのが大人。
子供は、・・・・、責任は、取れません、だから、その代わりに親が取ります。
世の中が変わって、子供が、相手の痛みを知らないで、殴ったり、たたいたり、・・・。
私の時代にも、子供いじめは、有りました。強い生徒が弱い生徒・・・。ただあまりにも、弱い生徒は、逆にかばう。そうだよ。俺の中学校時代の高島という番長は、「自分の子分に絶対いじめは、させない。」その代わり彼は、強い学校が来ると、徹底的に殴ります、喧嘩も強いが、「任侠心」がありました。だから、彼は、女の子にもてました。
彼は、少年院に入っていたから、私たちより一歳上。けど、彼の名前は、葛飾区では、有名でした。彼は、普段は、とてもおとなしい生徒。そして、ユーモアのセンスもありました。私たちの学校の番長。近隣では、彼に勝てる生徒居ませんでした。
つまり。彼は、「やくざのような」任侠心を持って生活していました。
いつの間に、日本人に「任侠心」が無くなり、悪代官のような「馬鹿」が増えたのか
知りません。
 だから、怪我するほど、殴ったり、相手がノイローゼになるほどいじめるのか。
私たちの時代には、少しはありましたが・・・・。人を追い詰め、これでもかこれでもかというようないじめは、無かった。
 私が教師をしていた、与野東中には、それから、上里北、本庄西中、美里中もありませんでした。上里中は、たまにありました。そういうときは、もう大変。けど、大げさにすることも大切です。だって、「人の命」が掛かっています。教師として、一番大切な「生命」を教えなくて何を教えるのですか。
 いじめとは、「生命」の問題。もちろん、生徒の中には、問題を正確に捉える力のない生徒もいます。そういうときは、親にじっくりわかる様に説明します。ま、親がことの重大さを認識すれば・・・・大丈夫。
 私は、いじめや体罰問題で日本で騒いでいるとき、高島のような「任侠心」の有る番長が居れば解決。彼が居れば、そういういじめは、絶対に起きない。なぜなら、殴って怪我させたことがわかれば、その生徒は、今度は、自分が殴られる、ぼこぼこに・・・。
だから、殴るときも、普通手加減します。だって、因果応報の時代。
 それが、私の中学校時代の鉄則。殴った奴は、同じように殴られる。そうすれば、普通
手加減してやるでしょ。そういう・・・。こどものルールが無くなってきているように思います。ゲームの世界のように、人間を徹底的に、殴る人間が登場してきているように思います。
 だから、殴られた方が、すぐに裁判所へ訴える。だって、あまりにも学校が無力だから・・・。悲しい時代が来ているように思います。
                              再見。