台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

366 ブログ 昭和五十七年度与野東中の卒業生へ

2013-04-19 20:59:41 | 台湾
競争社会は、幸せをつくらない。
私は、昔から、思いました。何のために勉強するのか、わかりませんでした。
だから、子供の頃は、勉強しませんでした。
昔は、勉強したくない人でも、生きていけました。
だって、働ければ、OK。
勉強は、二の次。まず、働きなさい。
ところが、いまの日本は、人を蹴落とさないと、いけていけない社会。
だって、人を優先にしていたら、自分が取り残されて、就職できません。
だから、いまの若者は、大変。人を蹴落とすためには、何でもする。そんな情けも、容赦の社会になってしまったのか、日本は、・・・・。
人間の幸せは、競争社会には、無い。どこかで、人を蹴落としています。
やはり、一億二千万人が友に(共に)助け合う社会の方が・・・。
さくら。さくら。
「いつかは、きっとなる共生社会が」
「だから、私は、日本が、みんな元気になる日を創るために」
「台湾から、メッセージを贈っています。」
昔武田鉄矢が「贈る言葉」という歌を歌って、卒業していった直哉。
なおみ。まゆみ。新庄。赤津、綿貫。渡辺。関口。
あと、ウシの妹の今村。前田の正チャン。
真由美の旦那さんの西む。いろんな教え子が居ました。
財津。これは、・・・。サッカーは、そこそこ。けどすぐに、岩槻第一高校を辞めて・・・。赤津も、大宮西落ちて、あの遠くの学校に・・・る茨城県に一番近い高校。
辞めても良いが真面目に働け。
 私は、幸せでした。  今も、幸せに生活しています。
 たくさんの良い教え子と出会えて・・・。私は、競争は、・・・。
 文化祭。覚えています。君たちは、自分の力で、プラレタリュウムを作りました。
早坂。ヘッケル。覚えているか。俺とお前でムギ球を買いに行ったときのことを・・・。私は。十七号沿いの店、車止めるところが無く、路地に止めました。そしたら、そこは、一方通行。進めるしか方法がありませんでした。そしたら、そこに警察官が・・・。
私は、スクールゾーン違反で捕まりました。
文化歳の賞を逃したけど、いいんだよ。横田節子。水野ひとみ。
精一杯、みんなががんばったことが一番。こういう時、私は、幸せを感じました。
だから、文化祭のお金が一万円をオーバーしても、正直に報告。
だって、賞を取るためにしているのでありません。みんなの思い出作り。
 後、俺が心配したのは、Xの病気。ネコの離婚。井上、元気に生活しているか、
勉強なんて、そんなの関係ねぇ。みんなが元気に仲良く生きていればいい。
今度帰った時は、逢いたいもんだ。直美に連絡しておく。
昭和五十七年度与野東中の卒業の皆さん。お元気で。
再見。

ブログ 365 再び    引きこもりを考える。

2013-04-19 17:41:46 | 台湾
 人間、一番楽なのは、自分の部家で、好きな音楽、好きなことをするのが一番楽。
とくに、人との接点を持ちたくない人にとって、外は、外敵の塊。
私は、人も苦手ではないし、外に出るのも好きな方。その私が、いつも、図書館で中国語をし始めるまで、エネルギーを使う。つまり、自分の中に怠けたい、すこしだるさを抱えてると、したくないときがある。人間の行動には、難易度がある。
たとえば、  1家の中で勉強する。ブログを書く。
  2図書館で勉強する。
  3みんなの前で、何かを発表する。

と言うように行動の難易度がありそうだ。まして、引きこもりの人の場合、過去に何か失敗して、それを引きづりながら、生きている。だから、再び、立ち上がるのは、自己努力だけでは、難しいと思い始めてきた。何ヶ月か、合宿のような生活をして、自分の生活のリズム、等自分自身、仲間自身の全部の問題点を洗い出し、そこから、・・・・。
果たして、引きこもりの人が、自らの生活を変えよう、改めようと・・・。また、思っているだけでなく、実行へと。この実行への原動力があるかな? これを書き始め、少し後悔している。なぜなら、引きこもりを変えるのは、膨大なエネルギーが無いと難しそうだ。
ま、確かに。登校拒否でも大変。
 私は、引きこもりを引き上げるのは、無理。自分で立ち直ろうという人だけは、少し救えるが・・・。
ここで、引きこもり禁止令を出したら、もちろん、親も助けてはいけない。
そうなると、彼らは、どう行動するか、食べる為に、犯罪するか、それとも、ホームレスでのたれ死にするか。
 治郎張、恐ろしいことを考える。これは、あくまで、バーチャルだから・・・。
 引きこもりの人が・・・。どこかにたまるか。その可能性も・・・。引き子もり同志の共同生活。
様々に実験した方が良いと思う。だって、今のまま・・・・。ずっーと、こもっていたら、親に死んだのに・・・。その時は、かなりの高齢。
ひきこもり老人。見たくないでしょ。髪もぼさぼさ。風呂も入らず・・・。ホームレスと同じ。ただ住むところだけはある。
だから。ホームレスではないけど・・・・。
 ま、いまの私の考えられる方法のひとつ。後は、親が鬼になり、子供を追い出す。のたれ死にしょうが、・・・。もしかしたら、立ち直る場合、非常に少ないが・・・。私の担当したM君。環境をどのように変えていくか。それがないと、まず立ち上がりません。
けど、引きこもりの人も、立ち直りたいと真剣に考えているかもしれません。
その場合は、仲間を作り、少しずつ社会復帰させる。
 そういう、引きこもりが社会復帰した事例を一杯紹介すれば・・・。それが報道され、他の親も、うちの子もと・・・。
一律にいかないのが引きこもりの特徴。皆さんアイデアあったら、お願いします。
 再見。


ブログ364 麻雀のおもしろさ。

2013-04-19 03:23:48 | 台湾
麻雀の戦術書は、たくさん出ている。少しは、読みました。井出洋介の東大式麻雀とか、雀鬼の極めるだったかタイトルは、忘れました。けど、どんな時も、流れがあり、その流れに身を任せ・・・、ここぞと言うときは、勝負に出ます。これは、やった人でないとわかりにくにい。
 感じるのは、自分の心の中。
 けど、相手の気迫がわかる時もあります。また、それがわからないようでは、フリーの雀荘には、出入りしてはいけません。仲間内でやる分には、そんなに痛い目に遭いませんが、フリーで、見ず知らずの人と、打つには・・・。相当の覚悟が必要です。昔と岩槻の雀荘「積み木の部屋」という店に、塡っている時、「やくざ」と打ったことがあります。普段は、その人は、怖くないが、一度怒らせると、目つきががらっ変わり、別人になります。そういう、恐ろしい目に遭っても辞められない、止まらないのが、ギャンブル。それは、極端な例えですが・・・。
 もちろん、イカサマもかなりやられました。いろんなイカサマを知りました。一番簡単なのは、配を余計に持ってくる。いわゆる「ギル」といいます。これをやられたら、もう、ダメ。だって、普通の人より、四つも多い。あがれるに決まっている。そういうのは、やっている最中、わらないものですか。素人同士だと、自分の手配に夢中で・・・。結構わかりません。最近は、十七牌あるかどうか、目でチェックするようになりましたが、当時は、全く・・・。
麻雀に理屈がない、無いと言えば嘘だが・・・。その一打一打に全力。そりゃ当然。相手が何をしているか、三人を比べる。大体切る牌で何をしているか判断します。大体わかるけど、わからない人も居ます。うまい人は、迷彩といって、わざとわかりにくく打ちます。万子(マンズ)ばかり打ているから、マンズは、無いだろうと思わせて、実は、マンズ待ち。 学校の先生の中にうまいと言う人は、一人だけ。「死に神」と呼ばれ、降りるときは、降り、いく時は、のらりくらいと来ます。だから、相手に迫力が伝わらず・・・。
また、この人が、リーチ掛けると「裏ドラ」が良く乗る。こういう人とたまにやります。
私は、そこそこ戦えるが、・・・。しぶとい、降りているようで、打ち回し、天配している。しっかりしています。だから、彼が負けたのを滅多に見ません。だから、我々教員仲間では、彼のことを死に神と呼びます。後ろに就いている、背後霊みたいなもの。
麻雀だけではありませんが、すべてのギャンブルには、度胸・判断、それと、賭才が必要です。一番最後の博打の才能が一番かも・・・。ただ、危険なのは、その才能があることが良いことかは、わかりません。
 私のように中途半端な人間でも、塡り、依存症になるのだから・・・。ある人は、もっと・・・。塡ります。
 どんなゲームも、勝負ごとも面白い、だから、適当につきあうのが一番。
塡れば、家族・自分含めて、人生が台無しになります。もちろん、その覚悟があれば、私が注意するまでもない。
 教え子のみなさん。一度麻雀をやってみてください。実に・・・ゲームです。
                                    再見。

ブログ363 どんなことにも技術がある。

2013-04-19 01:41:33 | 台湾
すべてのことに、コツがある。そりゃ、当たり前。中学校で、だれが、顧問するかで、この部活動が強くなるか、弱くなるか決まります。
わたしが、いろんな部活動持った時、卓球だけは、少しわかりましたが、ほかの部活動は、はっきり言って、素人。だから、卓球部持っているときは、少し技術を教えことが出来ますが・・・。バスケット、テニス、等持った時は、専ら、安全に部活動内にイジメが無いか見張るだけが仕事。対外試合は、自分からは、余り申し込みしません。練習試合は、大切ですが、折角の土曜日・日曜日がどっちかが一日、試合で、つぶれます。
午前中なら、いつでも良いけど、大体、部活動の試合は、長い。その点、卓球は、一日は、滅多にありません。ほとんど、半日。
私は、後半障害者教育に関わっていましたが、バスケット部、しかも、PTAの事務局。
結構忙しかった。特にバスケットは、夏休み。体育館の中、午後は、四十度超えるときも・・・、普通でいると、意識がもうろうとしてきます。本当は、バスケットは、嫌だったけど、校長が直に、「Aさんが20年研修で忙しいから、どうにか補佐してあげてくれ。」私が持っても強くなりませんよ。「いいだよ。技術的なことは、SさんとAさんがやってくれるから・・・、ま、ひとつたのまぁ。」結局2年間、バスケット部の顧問。女子は、郡市内でも強い方だが、私が持たされたのは、弱い男子。ま、弱い方が気が楽。
やってみたら、結構、Aは、忙しい人で、ほとんどの土・日学校にいない、だから、私が変わって顧問。普段の土・日午前中なら、OK。けど、一日、練習試合とか。午後の練習年中入っていました。
 その夏休みの体育館に座っていると、眠くなり、何度か、寝ている自分がしました。
もちろん、ノートを以て生徒の記録を取ったり、歌の歌詞を書いたり、日記書いたり・・・、生徒の手前、寝ない努力は、しましたが・・・。どうしても危ない時は、職員室で休憩。
生徒は。サボることは、せず。A先生の言われた練習を繰り返し、繰り返し、していました。けど、如何せん、みんな背が小さい。バスケットは、何人か、背がでかくないとダメ。
一人・二人小さいのが居ても、いいが・・・。一人を除いて、みんな、一㍍50前後、
ひとりだけ、一㍍80㎝。これでは、勝つのが大変。もちろん、ある一定の運動神経は、持っているが、他の学校に比べると小学生と中学生の試合のよう。かなりスピードで補うようにしていたが・・・。それでも、たまにこのチビ軍団でも、同じようなチビチームや
余り熱心でない、学校には勝てるようになりました。
 すべてのことに、技術。中国語・日本語、英語。なんでも、一緒。ポイントをいかにして、つかみ、教えるか。それに尽きる。
 それで治郎張は、中国語のポイントは、つかめましたか。まだ、まだ。やっと片言はなせる程度。聴く力が、やはり弱い。聴くことは、大切な、ポイント。もちろん、いろんな
発音を聞く努力は、しているけど・・・。まだまだ、発展途上。それでも、大学にいるときのような、ストレスは、全くありませんが・・・。ゆっくり、自分のペースで勉強が出来、・・・。楽しいです。
 後私が一つ長けている、技術。それは、人間の表情を読み取る。これは、昔から得意。
そんなに人の表情が読める人が、何でセクハラ・・・。それは、私の間違え。年中、間違えているけど・・・。もう過去のこと。結構この技術を持っていると、練習していい人と、ダメな人がすぐにわかります。公園でも。セブンでも。マックでも。どこにでも相手を見て、中国語の練習。一番は、千恵さんとりゅうさん。最近では、黄さんに教わっています。
この三人から、少しずつ、中国語の技術を盗んでいます。
再見