Aくんは、私の車に乗り、我が家へ。
そして、仕事の説明。50CM四方の穴を掘ること。地面に印が付いている。その日は、結構晴れていた。彼に帽子とタオルを作業開始。
やってみると、彼は、一時間ぐらいで、半分ダウン。十時に休憩を取り、少し休ませる。考え見れば、彼は、この3年間、運動らしい、運動をしてこなかった。体力が・・・。わかって居たが・・。とりあえず、約束の四時半まで・・・。と思っていましたが。
お昼を与え、休憩の後、彼の身体が弱っていくのが目に見えてわかりました。もちろん、わたしは、彼の三倍ぐらい働き、彼をアシストしましたが・・。結局。三時で作業は、中止にしました。なぜから、彼の疲労が・・・。3年間太陽に当たっていない人間が、いきなり土方のような労働出来るわけ無いのです。とりあえず、彼を彼の自宅へ。そして、車を降りる際、彼が「先生、約束の・・・」「何・・・
・・」「お金」「む、待てよ。明日もやると言う約束だぞ。」「・・・」「ま、じゃ、明日の分も含めて、一万。」
「先生、おれ、もう無理明日、働けないよ。お金は、ありがとう。」「わかった。」しょうがない、けど、どうしてそんなにお金が必要なんだ。」「?疲れた。」「わかった。また、後で聴こう、今日は、本当にご苦労様。」
それから、何日して、彼のおばさんと彼を交えて、これから、どうしたいかどう生きるのか。真剣に話し合うことが出来ました。結局、これから、「ビジネス学校」へ通うことになり・・・。彼は、現在順調に回復し、ビジネス学校も優秀な成績で卒業。現在二三歳。
去年。就職の挨拶に、お母さんと一緒に来てくれました。もしかしたら、会社勤めをして、また、引きこもりに戻る場合もある。
けど、人生の一年、二年。多少遠回りした方が自分に自信が着く。彼の場合は、私は、親が入院したことが、彼が自分を取り戻すきっかけになったように思う。今、社会で、「引きこもり・ニート」が問題視されてきている。長期化して、・・・。そのうちに、親が死んで、生活保護
等さまさまな問題を含んでいる大問題。自己責任論だけでは、解決しない。
各論として、何をしたらいいのか。
1。ひきこもり・ニートの集まりを支援する。
2 専門スタッフを各都道府県に配置。
3 短期的な見通し、長期的見通しを個別計画に作る。
4企業に訓練をお願いする。もちろん、国・県の支援を入れる。
5国単位で、研究し、人間性回復の道筋を明らかにする。
なんか、どうも、お金のない時代にこんなにお金掛けてどうするの、といわれそうですが、きっと、彼らが、大きな「膿」の様に浮き彫りにされ。社会問題になると思う。その時では、時すでに・・・。今でも少し遅い気がするが・・。一番上は、四十代後半。から50。
父親・母親が生きているときは、余り社会に問題にならないが・・・。死んだ後、・・・。一気に「膿」が吹き出るように思います。
専門家ではありません。けど、このひきこもり・ニートにも、幸せに生きる権利があることだけは、読者の皆さんわかってください。
すこし。難しすぎました。
再見。
そして、仕事の説明。50CM四方の穴を掘ること。地面に印が付いている。その日は、結構晴れていた。彼に帽子とタオルを作業開始。
やってみると、彼は、一時間ぐらいで、半分ダウン。十時に休憩を取り、少し休ませる。考え見れば、彼は、この3年間、運動らしい、運動をしてこなかった。体力が・・・。わかって居たが・・。とりあえず、約束の四時半まで・・・。と思っていましたが。
お昼を与え、休憩の後、彼の身体が弱っていくのが目に見えてわかりました。もちろん、わたしは、彼の三倍ぐらい働き、彼をアシストしましたが・・。結局。三時で作業は、中止にしました。なぜから、彼の疲労が・・・。3年間太陽に当たっていない人間が、いきなり土方のような労働出来るわけ無いのです。とりあえず、彼を彼の自宅へ。そして、車を降りる際、彼が「先生、約束の・・・」「何・・・
・・」「お金」「む、待てよ。明日もやると言う約束だぞ。」「・・・」「ま、じゃ、明日の分も含めて、一万。」
「先生、おれ、もう無理明日、働けないよ。お金は、ありがとう。」「わかった。」しょうがない、けど、どうしてそんなにお金が必要なんだ。」「?疲れた。」「わかった。また、後で聴こう、今日は、本当にご苦労様。」
それから、何日して、彼のおばさんと彼を交えて、これから、どうしたいかどう生きるのか。真剣に話し合うことが出来ました。結局、これから、「ビジネス学校」へ通うことになり・・・。彼は、現在順調に回復し、ビジネス学校も優秀な成績で卒業。現在二三歳。
去年。就職の挨拶に、お母さんと一緒に来てくれました。もしかしたら、会社勤めをして、また、引きこもりに戻る場合もある。
けど、人生の一年、二年。多少遠回りした方が自分に自信が着く。彼の場合は、私は、親が入院したことが、彼が自分を取り戻すきっかけになったように思う。今、社会で、「引きこもり・ニート」が問題視されてきている。長期化して、・・・。そのうちに、親が死んで、生活保護
等さまさまな問題を含んでいる大問題。自己責任論だけでは、解決しない。
各論として、何をしたらいいのか。
1。ひきこもり・ニートの集まりを支援する。
2 専門スタッフを各都道府県に配置。
3 短期的な見通し、長期的見通しを個別計画に作る。
4企業に訓練をお願いする。もちろん、国・県の支援を入れる。
5国単位で、研究し、人間性回復の道筋を明らかにする。
なんか、どうも、お金のない時代にこんなにお金掛けてどうするの、といわれそうですが、きっと、彼らが、大きな「膿」の様に浮き彫りにされ。社会問題になると思う。その時では、時すでに・・・。今でも少し遅い気がするが・・。一番上は、四十代後半。から50。
父親・母親が生きているときは、余り社会に問題にならないが・・・。死んだ後、・・・。一気に「膿」が吹き出るように思います。
専門家ではありません。けど、このひきこもり・ニートにも、幸せに生きる権利があることだけは、読者の皆さんわかってください。
すこし。難しすぎました。
再見。