台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ353  私も、日本人ですが

2013-04-16 16:29:57 | 台湾
私は、同じ日本人ですが、国際学舎を追い出され、師範大学では、同級生に迷惑を掛けました。もちろん、セクハラまがいも。それは。セクハラです。デブが言っていました。
「私は、彼女になーにしていますか?」{おーう。何していますか?}{おーなに、していますか。}日本語って、本当に難しい。おう、何していますか?
図書館の前で若い女の子に言っただけ。
それをセクハラといいます。そりゃそうでしょ。若い女の子にオナニーしていますか。
そんなはしたないこと聞くひとは、下品です。常識疑います。
私は、大学時代から、こんなこと言っていました。落語の洒落に近い、
けど、あなたは、「洒落」と思っても、「相手は、そう取らないの?」
{自分でも、わかって居るくせに・・・・}まして、六十一歳。
やらしいでしょ。まして、将来を担う日本の若者に・・。
 あともう一つは、「あさ、少しお酒かビール飲んで、学校へ行きました。」
それを誰かに言ったの?、聞きました。私の顔少し赤いかな。少しだけ。
一生懸命、水で顔を洗いました。顔洗うより、治郎張は、大学から、足を洗った方が良い。
同級生は、「エライ迷惑、同じ日本人です、恥ずかしい。自分の先輩がこんなに間抜けな・・・ひとも・・・、敬いたくありません。だから、彼女は、・・・
他の人は、「赤い顔しているのわかりましたか、少しだけ。一時間は、誰もわからなかった」 「休み時間になると、突然彼女は、出て行きました。もちろん、先生に訳を言って」「松木先生、今天你喝啤酒了嗎?」
{今天早天我喝啤酒}
「不可以、上課之前喝啤酒」
この語順正しいですか、大学は、同じ日本人に迷惑掛けるし、勉強も余り好きではありませんでした。
だって、六一歳と仮に、同学の後藤・。もう名前も忘れました。
 少し怒りん坊。短気。 自分だけが正しいと思って。彼女が私に質問しました。
「松木さんは、授業予習してきましたか?」
、私は、酒飲んできても、迷惑掛けても、必ず、予習して授業受けていました。何でそんなことを聞くの、
その答え、彼女は、言いませんでした。きっと、あまりにも私の中国語がヘタ。だから、この人。そういっている後藤、あなたは、そんなに上手ではありません。日本人で、うまい。好聴と言う人非常に少ない。そりゃ、台湾人の発音と比べては、彼らは、子供の時から話をしています。日本人は、日本語。アメリカ人は、英語。当たり前。
 それで、辞めたんだあ。大学を。いいんだよ。後悔していません。大学ばかりが、学校ではありません。勉強の仕方、いろいろありますから。
私は、私なりに勉強し、台湾で生活していますからどうぞ。
お構いなく。おしえごとはなすとどうしてこんなに気持ちいい。昨日、今日か。室町と話しました。どんなに中国語、文字が少ないので、ほかの記号になりました。
あしからず。
日本の学校の先生で良かった。日本人て、昔のことをいつまでも覚えています。
                             再見。

ブログ 352 日本人は、すばらしい

2013-04-16 14:20:42 | 台湾
海外に生活すると、外から日本、日本人を見る、そうすると、いかに日本、日本人がすばらしいかわかる。ここ台湾では、すでに、日本製品は、一つのブランドとして、定着しています。良いものの代表としての日本製品。車、バイク、電気製品、食べ物。値段が少し高いが、それに見合う値打ちがある品物を作っている。もちろん、品物だけでなく、人間も
充分、世界に通用します。優しさ・思いやり、一肌脱ぐという義理人情。品格。
物事を冷静に対処する力。ただそれに日本人が気づいているかどうか、日本に生活しているとわからないだろうな。へぇー。日本人って、すごいんだあ。私は、今まで、意図的に、日本の社会の問題を取り上げてきましたが、日本が好きだから、こうあって欲しいと願って書いています。
 私は、この歌「さくら」森山直太朗。この歌を聴くと、日本人って、デリケートだあと思います。もちろん、私も同じ日本人。
「僕らは、きっと待っている、君またと会える日々を
桜並木のその上で 手を振り叫ぶよ。
どんなに苦しく時も、君は笑っているから
ぐじけそうなりそうだけど、がんばれるきがする
霞行く景色の中で、あの日の歌が聞こえる、
さくら、さくら、・・・・・。さらば友よ、
変わらないその想いを、今。」
 今から、20年前、逸見政孝と言うアナウンサーが記者会見。
私の病気は、「癌」です。
わたしは、大好きな仕事と・・・。
三ヶ月、もしかしたら、・・・・・。闘います。このがんと・・・・。
この潔さ。
「さくら」の如く、逸見さんは、お亡くなりなりましたが、その精神。心は、日本人として、受け継ぎます。
男らしさ、女らしさ・・・・。やはり男は、潔く。諦めるときは、諦め。
闘うときは、闘う。そんな日本人が大好きです。
 あれから、もう二十年経ったんだあ。
早い、時間の過ぎるのが・・・・。ま、おれは、きっと長生きします。
にくまれっこ世のはばかる。
 そんなもんだよ。いい人は早くなりなり、
・・・・。みんな、五日この世を去ります。その時、気持ち良く・・・、逝きます。
現在、2013/04/16の気持ちです。
再見。
 

351 ブログ  人間皆病気。

2013-04-16 02:32:39 | 台湾
私のとらえ方が、少し極端かもしれません。が私なりの人間のとらえ方です。
私は、子供の時は、今で言う吃音、どもり。それと落ち着きのない子供でした。いつも多動。先生の話を集中して聞けない、 周囲に人がいると気が散る、 忘れ物をしやすい
興味があることはできるが、 興味がない事はやらない。 じっと座っていられない、 衝動的に声を出したり行動したりする、 ルールをやぶってしまう、 時に乱暴な行動を取ってしまう。ADHDをしらべたら、前述の様なことが書いてありました。集中できない、授業についていけなくなる、勉強に対して自信がなくなる 授業がつまらなくなる、徐々に遅れが目立ちはじめる、衝動性や忘れ物などで先生に怒る。ますます勉強が嫌いになる、学校が嫌いになる、自尊心をなくしていき、時には、不登校やうつ病などの二次障害を生むこともあります と。わたしは、勉強に苦しんだことは、一度ありません。ほかのことは、、若干、今も名残りがあります。
 けど、とにかく私の場合、たまたま、中学二年から、勉強始めて、どうにか人並みに追いつくことが出来ました。
 どもり、ADHD 二つの障害。前者を直すのは、結構大変。大体なぜ急にドモリになったのか、未だにわかりません。一つだけあるとしてら、左利きの私が小四から、「右書き」を当時の担任、水元春子先生に言われた覚えがあります。そのことは、確かに、「当時なぜ右利きは、良くて、左利きは、ダメなんだと」、心の中で叫んでいました。
もちろん、当時私は、恥ずかしがり屋さんで、先生にまともに言う言葉・表現を持っていませんでした。
 ADHDは、誰に言われたわけでなく、子供の時の自分が全部、当てはまると思っただけです。だから、特に治療とか全然ありません。自然治癒していました。
 私は、過去に「障害者のこと」を勉強した時、すべての人がある部分、障害者に当てはまる。もちろん、全部ではありませんが・・・。そうだ人間潜在的には、障害を持っているんだなあーと考えることがあります。もちろん、顕在しないで一生終わる方も・・。
けど、老人になって顕在する方も・・・。ま、障害の程度によって、何とかなる場合と・・・、ひとい場合は、「うつ」になったり、統合失調症。
なんか、いつも幸せのことを考え居る私からこんな発言すると誤解されますが・・・。
 私は人間多かれ少なかれ「病気」を持っているといつも捉えています。
私は、いつも言っているように、「依存症」「躁病」。最近は、少し健忘症も入っているかも・・・。まだまだ、心は、若いと思っていますが・・・。
この考え方、極端でしょうか、どんなにしっかりされた方でも・・・、どこかに落とし穴が。
本人が気づいて、修正できる範囲であれば、問題ないのですが・・・。
 現代社会、何かと、良いニュースが少なく、毎日読んでいませんが、新聞を読んで幸せな気持ちに一度も成ったことありません。現在は、台湾の新聞もたまに見ますが・・、
日本の新聞とほぼ同じ。だれが、世の中に良いことだけ、集めた新聞。週一回。月4号。
 これを読むと元気がもらえるというような新聞、作ってくれないかと思っています。
治郎張作ったら、ダメ。俺の台湾の目的は、・・・・です。それに、才能もありません。
                       再見。

350 宮内こずえ あなたの大フアンです。

2013-04-16 00:23:32 | 台湾
 宮内こずえを知って居ますか。普通の人は、知りません。プロ麻雀師。
櫻井章一は、神様。普通の人は、彼のような、二十年間、無敗の人は、いません。
麻雀ほど、本人の性格・先を読む力・流れ等本人の雀力が問われる遊びは、ありません。
 宮内こずえ・男でひとり、同じような雀師佐々木寿人。この二人の麻雀は、私のやり方と似ています。性格がモロ出るのが麻雀。
 雀鬼会は、私は、詳しい内容は、わかりません。人の後ろで見ていると、わかります。
宮内こずえも、寿人も・・・。一回乗ったら、でが付けられません。ものすごく、上がりに一直線。ダメな時は、耐えることは、しのぐことは、誰でも同じ。
本当に麻雀って、面白い。今は、ゲーム出やる人は居るけど、お互い、顔を見合わせながら、フリーの雀荘へ行く人が少しずつ、減っています。
 私ら学生時代は、もう、午後は、大体雀荘。部活の練習が終わるのが一時ぐらい。飯を食べている間に、メンバーが集まります。もちろん、部活のノンバーだから、レートは、とても安い。安くても何でも、お互いの麻雀力がモロでます。一番うまいのは、本多かな。次に、福田。後は、似たり寄ったり・・。私は、そこそこ。そんなに端に負けることはありません。勝つ負ける。6割ぐらい勝つ位。本多は、8割。福田は、7割。標・石井・松沢・小野沢・柳井・白藤・石川さんの勝つ確率は、2割。女の子は、おまけ。メンバー足りないときだけ。超ヘタ。 学生麻雀は、楽しい、時間つぶし。その程度。
 それから、教師になりしばらく、麻雀していませんでした。ところが、ある日、パチンコ仲間で、麻雀をして、・・・。そこから、その雀荘に時々行くようになり・・・。
メンバー居なくても打つようになり・・・。もう塡りきり。麻雀は、四人そろわないと出来ないから、依存症には、成りにくい。今、学生が四人集めるのは、結構大変。
 麻雀を通して、いろいろ人生を見てきました。将棋・囲碁に無いおもろさがたくさんあります。だって、貰ったとき、あなん愚図の手がときとして、役万、倍万に変身。
そういう醍醐味が面白い。そして、何より強い者が、勝つとは、限らないのも麻雀。
 現代は、競争社会。頭のいい人、良い大学出た人、お金持っている家・良い家柄人が勝つようになっているようですが・・・。麻雀は、みんな最初から、平等。頭どんなに良くても。
勝てない日は、勝てません。大体麻雀も人生も・・・。すべて「心で決まる迷う人、後悔する人・反省する人は、余り麻雀に向きません。
 その時々の「最善を尽くす。」いろいろ戦術論ありますが、プロがアマチュアに負けることがある。ただし、長期的には、プロの方が勝ちます。場数の問題。
 人生には、様々な楽しみがあります。その中で麻雀も一考を。
最近は、賭けない健康麻雀と言うのもあります。
                    再見。


349ブログ  私が仲人。

2013-04-16 00:05:24 | 台湾
 一度だけ、頼まれ仲人しました。私は、もちろん、断りました。だって、私は、この当時依存症。だから、いつ離婚されるかわからないのに、そんな人が仲人は、できません。
二人とも、私の教え子。だから。余計引き受けたくなかった。だって、この二人、離婚するのが見えていました。
一方は、超真面目な男の子。もう一方は、勉強そこそこできたけど、見栄っ張りで、おとこ好き。これじゃ、釣り合いが取れません。だから、彼らの将来、見えていました。
 教師していると、この子は、潜在的に怠け者、この子は、芯がしっかりしている、この子は、「男が好き。」この子は、と将来が見えることが多い。そんなに間違えも少ない。
私の教え子同士の結婚は、何組かいます。その子たちのことは、後で。
今、仮に、男は、A君。女は、Bさん。としておきます。A君は、真面目だから、推薦で職業高校へ。 Bさんは、そんな能力もないのに、その地域で一番の学校を受け、落ち、私立高校へ。受験のことは、どうでも良いのだが、この際のやりとり。
 だって、Bさんは、子供ですから、自分の能力の過信するのは、しょうがありません。
けど、親は、ある一定、自分の子供が、そこに届くかわかるはず・・・。わかるはず・・。それでも私は、受けたい学校は、絶対受けてください。後で、後悔しますから。もちろん、落ちました。受験のことは、その一端。
 彼女の本質は、遊び好きで、男好きで、見栄っ張りで、プライド高い・・・、働くのは、大変。まあ、家は、そこそこ金持ちそうだけど・・・。
 一方、Aの家庭は二宮金次郎。お母さんも、お父さん、妹も、本人も、同じ。みんなまじめな典型的日本人の家庭。
 その二人が、結婚して、合うわけがない。もちろん、私が先に悪口を言って、結婚したい二人を今別れさせるわけには、行きません。だから、親の根気・説得に負けて、引き受けました。もちろん、仲人の挨拶を勉強しました。
とにかく二人が、結婚しました。そして、一年後、子供を見せに来ました。可愛い男の子だったように思います。
それから、また、・・・。彼が私の家に、お父さんと一緒に来ました。嫁がもう三日も帰ってこない。年中朝帰りします。先生どうしたらよいですか。難しいですね。
はっきり言います。「離婚した方がお互いの幸せです。私が彼女にお説教しても、彼女のご両親がお説教しても、誰が、言っても彼女は、変われません。今、煩悩の中に、どっぷり浸かっています。そういう人は、一回地獄に落ちない限り、直りません。後は、離婚せず、ずっーと。ガマン、我慢するという手段もあります????これは、見ている周りがとても辛い思いをします。A本人が我慢出来るのなら良いですが・・・。」
「僕は、我慢して我慢して、彼女に母親に戻って、と・・・。」
「今は、ダメです。少しきつい言い方します。彼女は、盛りの付いた雌犬です。母親ではありません。そりゃ時間が経てば、母親に戻ることもあるけど・・・。しばらくは、無理でしょう。」
 結局、二人は、離婚し、今、あの時、生まれた子供は、二十歳は、超えています。そんな昔のことをいつまでも覚えています。だから、私に仲人を頼んではいけません。
 プライバシーもみんな話します。もちろん、私の教え子にも、立派に未だに結婚続けている人、たくさんいます。今村・前田。西村・まゆみ。ほかにも、森・美智子・・・。
たくさんいますが、この話の女生徒は、特別「業」が強かった。強すぎると・・・。多くの場、・・・。その業に溺れます。では、私も業に溺れないよう気をつけます。
                           再見。