台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

524 ブログ524 依存症は、直るか

2013-06-23 18:15:06 | 台湾

  科学的には、直る。けど、通常の環境の中で、アルコール、ギャンブル、薬物等様々な依存があるが・・・・。余程の本人の意志がないと難しい。それと、ある時までは、辞めていたのに、何かを境にまた戻ることも多いのが依存症の特徴。私は、土・日という限定が付いていたので、まだ軽い方かもしれません。もう止めらくなると、土日。平日見境無く始まります。現在は、小休止という状態。やりたくても、ここではそのものがないのですからやりようがありません。
 世の中に依存症の方が多いことだろう。酒、ギャンブル、薬物。何にしても、原因は、本人。現在では、様々な治療法でかなりの人が回復しているようです。ただ、これは、医者に罹っての話。多くの場合、深刻にならないと、まず、医者には罹らない。
  本人の自覚と言ってしまえば・・・・。それ以外にないのだが、周りの人も、本人を依存症から脱するサポートが必要だろう。人間は、環境の動物。アルコールなり、ギャンブルなり依存症になった環境のままで、さあ。本人の意志です。どうぞ立ち直ってくださいと言われても・・・。恐らく一ヶ月と我慢出来ずに、元に戻ることでしょう。人間って、目標を持ちと、強い動物ですが、それが切れると、ただの「タコ」に代ります。
タコになるか強い動物の侭で入れらるかは、周りの環境。本人の意志が続いているか、見守るしかない。ひたすら、宗教を信じるような気持ち。
   私の依存症ぐらいなら、自分でもなおるかなと思います。普段は、我慢出来るのだから・・・・。土・日限定だった。ところが、退職した現在は、毎日が日曜日。そうなると、・・・・。わかりません。人間とことん塡って、とことん痛い目に遭わないと、自分を見つめない

   アルコールの方がはっきりわかる。臭い、顔・・・・。ギャンブルは、見た目ではわからない。その依存症の親の方は、心配でしょう。アルコールの場合は、入院させることも必要でしょう。隔離して、環境を変え生活させていく以外ない。ところが、良くなったとき、元の環境に戻ったとき、・・・。本人が何を思い、どう自分を立て直したいかそれ次第だが・・・・。もう一つ、環境を変えて行くのも手でしよう。
 「○●と闘う会」そんな団体たくさんありそうです。世の中に依存症かなり居ると思います。直せずに、闘って居る人は、たくさんいるように思います。ギャンブルだって、百万人ぐらいは、アルコールは、・・・・。厚生労働省の記録を読んでみます。
 現代は、ストレスの多い社会です。そのストレスと上手つきあわないと自分がつぶされます。酒も時に良い。何でも、過ぎれば・・・・。危険です。
 私は、科学的には、どうか知りませんが、本質的には、直らないと見ています。余程、本人の確信、根本的なところを治療しない限り、人は、元に戻るというのが私の持論。
何が根本が人によって異なると思いますが、私は、幼い頃の経験。これが私をギャンブルにかき立てていると思っています。けど、その経験は、もう変えられません。なぜなら、過去のことですから。後は、そのとらえ方を変えることも出来るかもしれません。
多くの依存の方には、家族との確執とか。夫婦関係、親子関係さまざまな背景があります。それらの処条件を配慮しつつ立て直していく必要があるでしょう。
                          少し真面目すぎました。
                                        再見。


523 私の性格。

2013-06-23 02:03:14 | 台湾

 いろんな人から、いろんなことを頼まれます。

頼まれると「嫌」と言えないのが私の性格。大体、私の性格を見越して、いろんな勉強、仕事を頼んできます。

私は、教師という仕事は、大好きです。別に自慢したいわけでなく、昔から、教えたがり屋さん。

いつからか忘れました。Nの頃からな。いつだったか。Aが家出して、先生泊めてくれないと頼まれてから

・・・・。私は、いつでも人のために一肌脱ぐ人間になっていたようです。

 要は、能力もないのにね安請け合いして・・・・。いつも怒鳴られ役。けど、本人は、どなられても

へのカッパ。全然気にしません。だって、世の中に「おこりんぼ」さくさん居ます。くいしんぼではありません。

ま、こういう、ドジで間抜けな、教師も一人ぐらいいても良いでしょ。

多少勉強出来なくても、「世話ねぇ」いつか自分から勉強したいと思えば必ず叶うから。

お節介でおちょこ良い、涙もろい・・・・・。

ま、読者は、代っていると思いますけど・・・・・。

 これが、私の正体です。

生涯一平教師。私の唯一の「誇り」です。                                                                    再見。