台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

675 麻雀のルール。

2013-08-09 22:35:09 | 台湾
 日本で麻雀していた頃のルールは、いつも完先といって、役がないと、あがれないというルールでしていました。
何でもアリというルールでは、やったこと、学生時代かな。
関西の人は、とても、うまかった。ひとの上がりを殺しながら、早く、あがろうとします。
 学生時代の、FやH。ともに法学部。
学部は、関係ないけど、彼らのやる麻雀と、私の麻雀観がまるで違う。
彼らの麻雀は、出来るだけ早くあがる、スピードがものを言う麻雀。
私のは、多少ゆっくり打っても、最高の手づくりを目指す・・・・。どちらが勝つ事多いか。
 そりゃ、断然。スピートのある方が勝ちます。

 このありありというルールは、少し苦手です。だって、台湾の麻雀に似ていて、ポン、チーがとても早い。
だから、このスピードに手が追いつかないときが、多い。
 もちろん、彼らなりの読みがあって、降りる時は、おり、行くときは、行く。余り勝ったことがない。
之にへたくそなI君が入ると、もう、やたら、ポン、チー。ホン、チー。
 昔やった、ドンジャのようになりました。

 どんなルールでやるかは、大きい。完先だと、滅多に鳴きません。だって、鳴いて上がると、点数が低い。
私は、ゆっくり、牌の流れを見るのが好きです。ところが、鳴くが始まると、・・・。リズムがくずれます。
それが相手の狙い目。相手のペースになると、大体負けます。完先は、じっくり型。何でもアリは、速攻型に向いています。
 私は、麻雀は、じっくり型。

 久しぶりに、麻雀するかもしれません。わかりません。ただ相手のペースに塡らないよう、自分なりのペースで
打ちたいものだ。

 麻雀は、一寸先は、なかなか読めないゲーム。一つだけ。けっして、後悔しない打ち方だけは、心がけたい。 あくまでゲームです。

            再見。

674 ブログ674  想い出は、美化される。

2013-08-09 17:55:46 | 台湾
どんな想い出も、昔のことは、美化されます。
けど、一つだけ真実があります。
 それは、仲間を信じる心。
これさえあれば、必ず、友達は、きます。息子も・・・。
信じる心が大切です。
 自分を信じて・・・・。
人生を突き進めば、困ったとき、苦しいとき、何かあったとき、友達は、心配してくれます。心配してくれるだけで、有り難いことです。もちろん、家族も・・・。
人は、支えられると、がんばれるものです。誰かに励まされているだけで、嬉しいものです。
 私には、苦労と呼べるような苦労は、ありません。むしろ、あるとしたら、私の奥さんは、大変だっただろうと思う。もちろん、娘も。苦労なしの人生ですから、今更、
みんなに伝えられることもない。ただ、大切する上で、時間がたっぷりあり、お金は、少しですか・・・、要は、暇つぶしにこのブログは、ぴったし。
 そして、今考え居ることは、昔のことは、みんな美化されやすいと言うこと。
そういうものです。自分の人生を否定する人は、いません。普通肯定します。
そうすると、自ずと、それにまつわる想い出も、美化されるものです。
だから、私ら世代と若者が話すのを嫌がります。なぜなら、必ず、自分の自慢や想い出から入り、・・・・、延々とまくし立てます。私は、似たり寄ったりか・・・・。自慢と言うほどのものは、ない。ただ、貧乏なだけ。それは、事実なのですが、どうも、相手には、自慢に聞こえてしまうようです。言葉は、どんなに注意しても、相手には、正しく伝わりません。言葉を、感情を正しく伝えるのは、とても難しい技術です。「落語」も同じです。 いまの、50代 、60代みんな同じだと思うのです。酒を飲めば、もっとはっきりします。ま、同世代が話すのはね一番イイかもしれません。同じ臭いのする人達は、最高。
人には、みんな違った「臭い」があります。それは、体臭。そう言うものではなく、その人が、昔抱えていた貧乏の臭い、経験。それをかぎ分けるのが実に楽しい。そして、同一の体験者を見つけたときは、飛び上がるほど嬉しいものです。今のところ、兄弟位しか居ません。似たような体験者は、居ますが・・・・。
 年取れば取るほど、ひとは、みんな自分の思い出に酔うのでしょうか?
そうなるのでしょう。今、私が日本にいれば、昔の仲間と、酒を酌み交わしながら・・・・・、思い出話に花を咲かせていることだろう。ま、それも一つの楽しみ方か・・・・。
ただ、少し辛いのは、同じ事を壊れた蓄音機のように、何度も言う・・・。
そう言っている治郎張の話も、そう言う傾向におります。ま、同じか。
では、再見。

673 ブログ 673 人は、希望さえあれば、

2013-08-09 17:50:51 | 台湾
そう言う物です。どんなに苦しくとも、希望や夢がある人は、貧乏だろうと耐えらる物です 。希望や夢がない人は、結構弱い物です。
 人にとって、希望や夢は、 大切です。
では、ニートや引きこもりには、夢がないのですか?
それは、一概に言えません。その人が、何故引きこもり、ニートになったか?
それぞれ理由があると思うのです。本人しか、わからない事情が・・・。
だって、生まれて直ぐ、引きこもりになるわけありません。それなりの社会経験を経て、
やむを得ず現在に至っているのだと思います。
 だから、夢を追った時期もあるのでは・・・・。
あくまで、想像しているだけです。妄想かもしれません。

 けど、普通の人は、みんな生活する上で、夢や希望を持って生活しているものです。
ただ、それが、時として、ギャンブルで、100万もうけるとか、競馬で、100万もうけるとか。そう言うのも含めれば、みんな夢を持っていると思います。世界一周旅行したいとか・・・・。家族で、平和に生活したいとか。みんな違いますが、持って居るものです。
ただ、それを人に話す人と、話さずに心の中にしまっておく人の違いだけです。
現実対応だけしていると、結構辛いものです。ところが、夢や希望があると、それが我慢出来るから不思議です。
 私は、余り辛い体験・経験というのは、ありませんでした。むしろ、子供の頃の方が、しんどい経験。だから、大人に成ってからの経験は、どうにか乗り越えられるものです。
困るのは、それが、自分の苦手なパソコンを遣う仕事の時。それを出来る様になるまでに、何人もの人に教えを請うて、やり遂げるとき、多くの人に、迷惑を掛けると思うだけ嫌でした。自分が苦労するのは、いいのですが、他の人に、ご迷惑を掛けるのは、少し気が引けます。ま、それでも、教わりながら乗り越えました。もしかしたら、私がしている仕事も、その人がやるかもしれないからです。
 言いたいことは、ひとつだけ。
夢・希望を持って生活していていますか?
持って居れば、大丈夫です後は、自分が自分を励まし、頑張るだけです
結構、人は、自分の夢を追いかけるものです。諦めることは、・・・・。
いつか叶うと信じて、生活していれば、努力していれば、どこかで叶うと思うのです。
再見。