台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

712 ブログ 712あの若者達は、、、、、、

2013-08-19 17:13:52 | 台湾
 1960年代後半から、1970年に流行ったあの歌「若者達」という歌は、大好きでした。
演じている田中邦衛も大好きな俳優のひとり。佐藤オリエ。山本圭。松山せいじ。橋下忍。
若者達のようなドラマは、中々無かった。あの時代ならではのドラマ・・・。
 ドラマの時代時代で異なります。
怪傑ハリマオ。事件記者。
 私らの時代は、テレビが楽しみでした。
そんな時代は、・・・・。今、私は、テレビ見ません。
言葉がわからないから、それもありますが、時間を縛られるのが、好きでないから。
いつでも自由でいたいから。
 昔のドラマといまのドラマは、何が違う。
そりゃ、時代背景がまるで違う。私らの時代は、学生運動が盛ん。
だから、議論が大好きな世代。何でも議論。理屈が好きなのです。当時、美濃部さんが知事になり、・・・・・、という幻想を抱きました。
 わからないでしょう。日本国中が、一生懸命に生きた時代。
みんな生きることに必死。そう言う時代に生きていました。もちろん、私も・・・。
貧乏は、みんな大嫌い。けど、逃れられない宿命がありました。
 あと、大分後の成りますが、「木枯らし紋次郎」笹沢佐保のしょうせつが流行りました。
当時の流行語大賞。
 「あっしには、関わりございません」演じていた中村敦夫は、政治家なりました。
そんな時代と、いまとでは、ぜんぜんドラマ性が違います。
 面白いという中身がまるで違う。
ドラマと言えば「わたしは、貝になりたい」これは、すさまじくすばらしいドラマでした。
戦争ドラマ大好きでした。みんな時代で、記憶しているのがぢかいます。
 「女将さん時間ですよ。」堺正章、森光子、・・浅田美代子、天知真理。
いろいろな人がいました。
 「泣いてたまるか」渥美清や青島幸おも大好きでした。
市川房枝さんも。みんな時代。
 私の書いて居る物がわかる人は、結構年言っています。
 再見。

711 ブログ711 修学旅行の想い出

2013-08-19 14:58:29 | 台湾
教師の仕事の中で、若い頃好きだったのは、宿泊行事。林間学校や修学旅行。
年を取ると、少し面倒だという意識が働き、余り好きでなくなりましたが・・・。
若い頃は、結構好きでした。とくに、京都(奈良 )は、・・・。
泊まるところは、市内の中心部。だから、迷わなくて済む。慣れてくると、1日目早朝集合時間の2時間前に、散歩に行きました。参加するかしないかは、本人次第。
朝起きられた物だけ。無理して誘わない。もちろん、生徒は、かなり無理して参加してくれたようです。大体7・8人 。それぐらいが適当。
どこに行く当てもなく歩きます。けど、だいたい自前に地図は、見ておきます。
けど、そんなことは、すっかり忘れ・・・。適当に歩きます。
そして、親早くから、やっている練り物やに入り、それを生徒に食べさせます。
何かある物です。早朝ですから、準備しているお店も多い。
何故練り物なのですか?そりゃ、食べるものが一番。食べたことは、覚えている物です。
それと、何より、値段が安い。せいぜい一個200円位。もちろん、自腹。
 楽しみの一つでした。最初だけしませんでしたが、後は、大体していたように思います。
食べたものは、まさに練り物が多かった。一回コロッケの時もありました。
誰と行ったか覚えていませんが、味は、わずかに記憶がある物です。永遠の記憶というのは、無いですが・・・、しばらくは、覚えている物です。
 一度迷子になるんではないかと思ったときもありました。そう言うときは、タクシーを使います。けど、一時間位の散歩だと、覚えている物です。迷路ゲームのようで、誰かが覚えている。不思議です。もちろん、引率責任がありますから、私も精一杯記憶しながら、歩いています。京都は、まだ分かり易い方です。角角の路さえ、記憶すれば・・・。
大体、将棋盤のようになっていますから・・・。自分の位置さえつかめば・・・・。今なら、ナビがあるから、もっと簡単かもしれません。
文化財を生徒と見学しても、余り楽しくありません。だって、結構、大きい声で、騒いだりします。そう言うときは、シラン振りするときもあります。その方が効果的なこともあります。それと、埼玉の田舎の学校と、全国を代表する学校とでは、ツッパリの規模がまるで違います。生徒もおとなしい方でした。
 一度だけ。生徒が迷子になって、大慌てしたのを覚えています。当時は、タクシーも何も使わず、公共バスと電車で移動。有る生徒が、電車から降りてしまい、みんなとはぐれた。ま、大変でした。もう、先生方は、大騒ぎ。もちろん、担任の私も・・・。
最終的には、その生徒が最後の集合場所に戻り、事無くを得ました。
  生徒の立場で行く修学旅行が一番イイ。引率で行くのは、責任が伴います
その責任を果たすまで、「仕事」ですから。
無事終わることの大切さを団体旅行の度に思う。
 「無事の人」志賀直哉の小説に同名の小説がありましたね。
大切です。 「無事の人」
再見。

710 ブログ710 人生は、魚釣り 。

2013-08-19 14:54:34 | 台湾
魚釣りをしない人も、する人も、みんな同じ人生という土表の上にいます。
何をつるのか、何をするのかは、自分次第。
最初から、大物の「鮪」や「カジキ」を狙う人は、そういう人生。
海釣りが苦手な人は、川づり。 やまめやアユをねらいます。
海も、川も嫌いな人は、釣り堀。これなら、確実に、ヘラブナ、鯉などいろいろ。
私は、釣りは、好きではありませんと言う人は、家で、テレビやビデオを・・・。
魚を釣る人は、なにかを期待して、しています。
 あなたは、人生に何を期待していますか?
わたしは、いつも楽しければいいと思い、ギャンブルや麻雀。
時として、勉強も。
 楽しいと思うことは、一通りやります。好奇心だけは、普通の人以上にあります。
何をつるのか、わからないときもあります。楽しみだけで人生生きていけるのですか?
そりゃ、楽しむためには、我慢して仕事もします。遊ぶために、徹夜して、時間を作り出し、そして、遊びで徹夜します。遊ぶために、働く。私の世代は、そうでした。
いまの人は、 明日の仕事のために、早寝、早起きして、体調整え、仕事へ。そして、翌日も同じ毎日。週末は、その疲れを取る。その為に家に休む。働く為に働く。休む。
 考え方は、いろいろ。あっていい。
大切なことは、自分が再生産されるかどうか。私は、遊ぶという一点のために働く。
いまの人達は、働く為に、働き、休む。
似ているけど、時代の差を感じます。遊ぶと言うことは、どこでしているのですか。
彼らは、彼らなりに、人生を楽しんでいるのです。その楽しみ方が、違うだけです。
 人生の楽しみ方は、一つではありません。1,000人いれば、千通りの楽しみがあります。そして、何を狙って生きるのか、その人の目的によって、つり上げる物が違います。
何もつらない。特に何も考えない。ただ生きて、酒を飲んでいれば、幸せというのもアリです。
 何もつらない。何も期待しない人生。そういう実利のない人生も良いですね。私は、ギャンブルが好きですから、ゲームセンターでは遊べません。ただ、コインを増やすことが何が面白いのかまったくわかりません。そういう、かわらないと言う物もアリです。きっと、いまの人達には、私ら世代感覚は、わからないと思います。
 世代ギャップが大きすぎて・・・・。
このところ、若い人の考えを聞く機会が、減ってきました。
人生は、魚釣りに似ていると思いませんか。
 私だけの感覚のようですね。
                         再見。

709 ブログ709 もし、自分が非正規社員だったら

2013-08-19 14:50:35 | 台湾
前にも一度取り上げました、非正規、正規は、社会が作った差別。
現代の差別です。身分制度と同じ。一度非正規に落ちると、もう正社員に戻れない。正に、現代の身分制度。
 そして、政治家は、言うでしょう。「お前達は、まだ良いのだ。お前達より、下のパートやアルバイトは、もっと貧困にあえいでる。」と。

 こんな社会の中で生きるのは、大変だと思います。まして、彼女が居て、結婚したくても、私の収入はね月に22、3万。ボーナスも何もない。果たして、之で家族を養っていけるでしょうか?
お金の問題もありますが、当事者同士の気持ち如何。
あなたが、将来をどう考え、そして彼女がどう考えるか如何 でしょ。
端の人がどうこう言うより、本人達が、貧乏になんか負けない決心があるかどうか。
貧乏は、2人に覚悟すれば怖くない。見えない物と闘う決心が必要です。世の中が見えない、けど、あなたたちは、一番大切な「愛」を持つ続けられるかどうか。
この気持ちさえ、しっかりすれば、後は、何とかなる物です。
 二人の気持ちが変わらない自信があるのなら、大丈夫だあ、
世の中悪いことばかりではありません。最初に言ったように、現代の差別に、負けてはいけません。これは、自分のしたことではなく、世の中が作った仕て仕組み。
誰だって、正社員になりたいと思っています。ところが、政治家と企業がグルになって、この仕組みを作り上げたのです。三分の二は、正社員。三分の一は、非正規。別に、パーセントは、決まってるわけではありません。1990年代に、作り始めました。誰も望んでいません。
 だから、経済問題よりも、本人たち同士の愛情。これが一番大切です。
自分ですぐ、目移りするようなら、止した方が良いでしょ。そうでなく、一途に、彼女を愛する自信があるのなら、「試試看看」
 ふられたならふられたで良いでしょ。大切なことは、後悔を残さないこと
若い時期は、帰ってきません。もういう燃え上がるような恋いは、人生にそんなにたくさんありません。そのチャンスを逃すと、逆に・・・・、かもしれません。
自分のベストを尽くして、当たるのです。結果は、・・・・。
めげず、あせらず、くららず。中国語の言葉に
「身在幸中不知幸」ということばがあります
幸福な環境の中にいて、幸福を知らない。もし、彼女を失ったら、きっと、あなたは、人生で一番大切な物を失ったことに気づくでしょう。
 いまある幸せを早く気づき、獲得するのです。
では、良い知らせをお待ちしています。
再見。