台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

690 ブログ69 0 なぜ、ひきこもりは、・・・・

2013-08-14 17:55:09 | 台湾
この問題は、以前にも取り上げました。何で日本に引きこもりが多いのか?
世界の中で、他の国に見られない現象。韓国に少しあるようですが。
「HIKIKOMORI」 は、日本語ですが、日本特有の現象。之で通じるらしい。
 社会的な未発達な状態の大人子供。わたしも同じ大人子供ですが・・・。
それとは、まったく異質なものです。
社会との関わりを拒否しているのです。原因は、さまざま。
登校拒否、出社拒否、何らかの自信喪失と考えられます。
家の中という世界が自分の世界。関われるのは、親かな?
 経済的には、適当に生活出来るレベル。貧しい家では、この現象は起こりません。
豊かな病理。
 社会との関わりなく、人は、成長するのでしょうか?
はっきり言って、難しいのでは、・・・・。もう、親も、本人もどうしていいのかわからない状態なのではないですか?
 160万人とも300万人とも正確な数も捉えにくいようです。
ただ。その子の親は、必死です。自分が生きて居る間に、このトンネルから抜け出して欲しい・・・。
成長の一過程・・・・? >
引きこもりに成長なんてあるのでしょうか? 何らかの病理なのですから、初期現象
中期現象 末期現象。様々な段階があるのでは・・・。時間の概念が、恐らく、五年、十年、十五年、長い人で、二十年。最高、現在、40代後半、50歳ぐらいか。
何で問題にならなかったのですか?
だって、社会の中に登場しないから、問題にならない。親が全面的に生活の面倒を見ていたから・・・。この所問題になるのは、親の高齢化。面倒を見る親が年を取り、・・・。面倒見られなくなったとき、この人達の面倒は、誰が見るのか?
ここ何年か、国も対策に乗り出したようですか?
 なかなか有効な対策は、ない。そりゃ、特効薬は、ありません。
発達を促すには、集団が必要です。その集団を拒否しているのですから・・・。
カンセリングや個別指導しか方法がないようです。
 この引きこもりの親たちが居なくなったとき、きっと大きな問題として、社会に再登場されてくると思います。後、15 ~20年。どのように解決の道筋をつけるのか、誰もわからないのが現状です。
 何故日本特有なのですか?
何ででしようか?
登校拒否という学校拒否も日本特有ではないか ?
全国で5、6万人。この辺の問題と近いと思います。学校は、行かなくても、成長は、・・・、社会との関わり方を拒否してしまうと 。
登校拒否を学校が解決できない。もちろん、学校だけの力という事でなくても・・・。
学校が終わったら、その人達は、親が面倒見るしか・・・・。
 入り口は、間違いなく、登校拒否にあると思うのですが、・・・。その出口は・・・。
とてもとても難しい問題。解決の手立ては、私には、はっきり言ってわかりません。
ひとりは、ふたりで考え手わかる様なら、こんな社会問題になりません。
再見。

689 ブログ 689 当たり前の生活こそ大切。

2013-08-14 14:52:10 | 台湾
今、世の中に貧困、失業、など、様々な問題を抱えている。もちろん、自分と無関係な人もいるかもしれない。 いつか自分に起きることもある。そう考えると不安になりすぎて・・・。大切なことは、現在の生活が、少し貧しくとも、家族と生活しているのであれば、それを守り抜くこと。
 私は、いままで、家族と生活する当たり前の生活をしていました。その生活は、決して嫌ではありませんでしたが、今回、台湾で生活してみて、「当たり前は、当たり前ではない。」みんながそれぞれ共同して、互いの分を心得て生活していたんだなあと思う。
 恐らく日本に生活していたら、当たり前の生活がありがたいと感じることは、無いと思う。今、別の角度から、生活してみて感じる実感。

 人というのは、欲を言うと切りがないが、食事や住まいの心配もなく、今後も生活出来る安心こそ、大切。互いが健康で、思いやり、共に生きる、平凡な暮らしにこそあわせがある。
もしかしたら、私以外の人は、すでにわかって居る既定の事実かもしれません。
私は、どうも、少し勘違いしていたように思います。

 日々ノ平凡な日常風景。
朝畑に出て、草むしり、収穫物を取る、夕方、同じように、草むしり、収獲。
そして、風呂に入り、夕飯。特別何もない生活。そう言う中に、幸せがいっぱいあるような気がしてきました。
農家なら、農家の仕事。それぞれが必要される仕事をし、そして、凡々と生活する。
特別なことは、特にない。互いの健康を気遣いながら、しごとに精を出す。

 人生とは、夢を追いかけて生きることこそ意義有る者と思って、台湾生活しています
けっして、後悔は、していません。ただ、自分の考えが、もう少し日常に目を向ければ、違った視点で生活していたかもしれません。

 日本では、このところ、異常な暑さと聞きます。台湾も同様ですが、この暑さの中で、働いていると思うだけで、最近は、申し訳ないという思いが働くようになりました。けっして、サボっているわけではないが、・・・・。

 違う環境に生活することで、相手を思いやる気持ちが強くなってきたのだと思います。

平凡な日常こそ大切。こんな気持ちになることは、滅多にありません。

再見。

688 ブログ  688 楽しみは、大切です。

2013-08-14 13:50:22 | 台湾
それぞれの楽しみ方がある。人が違えば
 今は、中国ドラマを見つけること。「温州一家人」は、良く見つけられました。
また見ていますが、中国語は、奥が深く・・・。このスピードに付いていくのは、まだまだ。
 後逆に、日本のドラマに、中国語が入っているもの。
いまのところ二つ。「日本人の知らない日本語」と「太陽之歌」
 日本語の方は、当然わかるが、その中国語を書き留めるのが大変。
ドラマ探しは、面白いが時間が掛かる。ストリーは、多少言葉がわからなくても、つかめる。けど、画面を見ないで、中国語を理解するのは、ヘンナン。
 それそれの楽しみを見つけることは、大切です。息抜きもあるが、今やっていることと、まったく別感じ方が出来る。
とくに、花やメダカの生き物は、直ぐに結果として、うまくいったかがわかる。
ギャンブルもそうだが、ギャンブルは、お金が掛かりすぎる。
 楽しみのために、どの程度まではお金を費やせるか、その人の生活レベル次第で異なる。
収入の5% から 10% が妥当なところか、わかりません。 そして、その楽しみをたくさんもって居る人ほど、奥が深い。物事の考え方が多様に出来て居るように思う。
私は、全然だめ。深く追求するまでは到らない。まるで、プロと同じれ゛るの人も居る。
趣味が仕事レベルに達するには、その人の人格が大きく物を言う。私は熱中するが、冷めやすいところを持って居る。そう言う人は、長続きしない。
 粘着質の人が向いている。オタク系の人達は、結構、いつまでも追いかける。
10年20年とコツコツと積み上げる。それは、それでで立派。みんな違って、みんないい。決して人との競争でない自分の世界の確立。
 自分の世界を持って居る人は、余り人生にくよくよ居ないように見える。
いろいろな経験から,物事を多面的に見る訓練を積み重ねている。
趣味が無くても、有っても同じ人生。同じ人生なら、楽しみを多様にもつほうがかしこそうだが・・・るこれも性格がある。
 いいじゃん。自分の世界なんだから・・・。自由に作り上げれば
再見。