台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

475 人は、何のために生きるのか?

2013-05-17 02:58:30 | 台湾
  哲学ですか、私には、哲学なんて、いえる物は、ありません。だだ、台湾で元気に生活出来れば良いだけ。
あるわれねぇ。哲学って、何ですか。治郎張教えていたのでは、・・・。それは、高校の倫理・社会。
私は、中学校の社会。地理、歴史、公民。その中に哲学は、ありません。
 難しいことは、わかりません。
 一ついえることは、世界のどの国でも、格差社会が来ていると言うこと。韓国も、かなりひどい。自殺者の比率は、世界一。数では、日本は、世界一。
競争社会。競争教育の付け。『膿』みたいな物ですか。そうです。社会には、
「光と影」があります。生まれつき、金持ちに生まれた人は、金持ち。
 貧乏人に生まれた人は、貧乏。そう言う社会が作り出した,膿。
 無かと傷口にばい菌が入り、自分で傷口を治療したことあります。とても痛い。傷口の「根」の膿を出さないと、すぐにまた化膿します。
子供の頃は、この膿を出すのが楽しみ。だって、根から血の塊と青い、鼻のたらしのような、緑色の膿を両方出さないと、傷は治りません。
 治郎張の生きていた頃、怪我すると、大変なんだ。
怪我はたくさんしました。一番は、兄貴と喧嘩して、頭から、ガラスに、飛び込み、大けが。私の目は、オイワさんに


 それから、二度兄貴と喧嘩して、ガラスに飛び込んだ。どうして、治郎張ばかり。私は、末っ子。母親から、甘やかされ、育ったことに対する、兄貴たちの「焼き餅」
 末っ子には、末っ子のつらさがあります。
私には、昔から、『哲学』なんて、高尚なものは、ありません。
そんなこと考えたことも。
「生きてりゃいいさ」「生きてりゃいいさ」「生きてりゃいいさ」「生きてりゃいいさ」
           再見。

474 ブログ474 安全第一。

2013-05-16 18:03:47 | 台湾
ブログ474 安全第一。
私の生き方は、いつも、綱渡り。
安全第一の生き方をしていません。台湾に来て、「ギャンブル」がありませんから、私を夢中にさせるものは、ブログ、中国語、日本語教師。子供と遊ぶ 。
そんなもの。女の人は、遠のきました。タモに言われそうです。しょうがありません。
適当な人が、最近は、逢えなくなりました。そりゃ、それでいい。
これは、「縁」のものですから。
 安全第一といえば、鉄道員、飛行機の整備士、タクシーの運転手。お医者さん。弁護士。国会議員。
私は、いつでも、首になるような生き方をしていました。年休は、16日ぐらい取ります。
だって、学校の先生、最高で40日あります。けど、そんなに休んだら、嫌われるから・・・。もう、子供も大きい。奥さんも丈夫。私も丈夫。
年休は何のため。もちろん、遊ぶため。遊ぶために、年休はあります。
普通の先生は、そんなに休みません。いいんだよ。休んだ方が、生徒が自修、自習の仕方を覚えるから。一応、『プリント』は、作りますが・・・。やるやらないは、本人次第。
私は、いつも勉強は、本人次第と思っています。
勉強というのは、わからなければ、聞けば誰でも、教えてくれます。
したい奴がすればいい。
それでも、もと「学校」の先生ですか。そう言う先生が居ては、いけませんか。
私は、よく生徒を連れて、校外に出ました。この時は、気を遣いました。だって、生徒が怪我したら、もちろん、「辞める覚悟」は、ありました。ただ、生徒の生命は、一番大切です。これは、世の中で何が大切かって、「生命」ほど、大切な物は、ありません。
 話が飛びますが、与野東中で長島先生が、文化祭で「日本の伝統」というテーマでクラス展示「お墓」を作りました。
そしたら、先生何を勘違いしたか、生徒のお墓を作ってしまいました。
私は、事前に見て、「先生。もし、親が見たら、どう思うと思いますか?」
そりゃしまった。そう言うことを考えなかった。
見る角度に寄って、大変な事件になりました。そのお墓は、「松木治郎の墓」に成りました。
 後、交通事故は、もう数えきれません。最高の罰金は、八万ぐらい。払いました。
世の中、安全第一と言いますが、安全第一では、ギャンブルできません。
ギャンブルする人は、いつも綱渡り。だって、持って行ったお金が無くなるまで、やる。時としては、借金してまでも、やり続けます。
 これを「病気」といいます。
現在は、病気は、直ったんですか、直ることは、ない。けど、台湾には、ギャンブルありませんから・・・。やりようがありません。
日本には、一千万人ぐらいの中毒者がいますか。
私の知って居る「徳」ちゃんは、ギャンブルで仕事。奥さん。自分の戸籍。歯。を無くしました。かれは、まだ、日本で、パチンコをしていることだろう。そして、少しお金が出来ると、Sと一緒にフリッピンへ旅行しています。何しに、「フリッピン」へ。もちろん、女を買いに・・・。私は、そう言うことは、できません。
女に関しては、今は、「安全」です。ま、この綱渡りの人生の終わりは、いつになるやら、わかりません。神様が決めてくれます。私は、一生「安全第一」の生き方は、出来ないだろう。
再見。

472 k1へ

2013-05-16 03:07:00 | 台湾
 この人は、まだ若く。二十七。私の教え子のJと同じ歳。
師範大学で、「タモ」に次いで、信頼している人間です。恐らく、私の台湾生活の道案内をしてくれた恩人でもあります。
彼の家は、お金持ちですが、お金をとても大切にしています。無駄なことには、お金を使いません。人との付き合いを大切にする人。
結構、人間性もしっかりし、優しい。なんで、台湾に生活しているか、何をしているか、余り語りたがらない。ま、私も、聞かないように、
適当に流しています。私は、基本的に金持ちは、余り好きではないのに、この青年からは、「金持ち」臭さが全くありません。
 一つ欠点をあげるとするなら、彼は、台湾のおいしいかつ安いものは、ほとんど、食べています。だから、すこし、太りやすい。
彼は、自分自身をわかって居るから、朝早く、太極拳で汗を流し、自分を鍛えています。彼は、偉ぶらず、ただ、淡々と自分流の生活を展開しています。もちろん、台湾語もかなり話せます。私は、ぜんぜん。昨日、「りゅう」先生が私の知り合いと、台湾語で話をしていましたが、
ま、全然わかりませんでした。まだ、台湾語を理解出来るレベルでは、・・・。中国語で少しわかるレベル。K1は、ほとんどわかる様です。
 この人とも、付き合いが長く、成りそうです。このk1の友達の「忍者」さんとも。忍者さんは、元先生。この人を理解出来るのは、数多く無いと思う。師範大学では、有名人だと思う。ま、いろんな人がいますから。
 K1の魅力は、ほっとする、人間を安心させる考え方。彼は、どんな人とも対応出来る力、頭の良さがあります。しかも、その良いところは、
「ぶら」ない。謙虚さがあるのです。結構いろんなことら興味を持ち、適当に、出かけているようです。前、一度、書いたことありました。
かれが、どこかへ旅行するのに、わざわざ、「旅行」の本を持って、六階の事務職員に聞き回ってる姿。旅行するのに、本を読む人は、たくさんいますが、『事前』に聞いて回る人は、初めてでした。へー。この人なかなかいわゆる『できる』人です。
 そして、彼が偉いと思うのは、どんな人からも、学ぼうとする、けなげさ、謙虚さ。
これほど、学のことの本質を実践している人も少ない。そして、学んだことを吹調するもなく、誰にでも親切。
旅行の添乗員に向いた性格。もちろん、彼は、もっと高いところへ、目指して、勉強しているようですが・・・。
ま、長い台湾生活の中でたびだひ登場してくると思います。不思議なのは、この人格がどのように形成されたか。普通、これほどの能力、人格
があれば、「天狗」に為るところがあるのですが、彼には、一切ない。こういう所が、かれのかれたる所以です。
 きっと、彼は、彼の世界を更に、広げ・・・・。何か始めると思うのですが・・・。何をするか、多く語りません。ただ、一年中自分の「趣味」「仕事」に忙しく励んでいることだろう。
 もう一つ不思議なことは、女の人にもてるだろうに、彼は、僕は、まだ、結婚は、しませんと言って、女性の臭いが全くないこと。
これは、不思議です。彼も、立派な大人。恐らく、たくさんの女の人が彼に・・・。そういう、女の臭いのしない人も珍しい。
今流の言葉で言うと、「オタク」なのかな?お世話になっている私が失礼かもしれません。ま、余り失礼があると、今後つきあえなくなる・・・・そんな度量の狭い男でないから、安心しています。
 ありがとう。k1  
                                    再見。

471 ブログ  幸せは、多様。

2013-05-15 22:06:10 | 台湾
 台湾 
に来ていろんな人と知り合いました。その中で、一人私に不思議な印象をくれた人がいます。
彼女の手紙「ごちそうさまでした。あたたかい、コーヒーで心もあたたまりました
授業うけてきます。」こういう手紙をレシートの裏側に書いて彼女は、くれました。いろいろ、事情あるようです。
彼女がどうして台湾に生活しているとか、様々想像できますか。
 この人の笑顔は、とても、素敵でした。現在も、変わらない、笑顔を持って居ます。彼女学校のボランティアしています。
 こういう人が本物のボランティア。デブのは、偽物。
 ま、そのことは、置いておいて、彼女の話に専念します。
彼女は、一日に使えるお金は、百元と決めています。まず、それを聞いた時に最初の驚き。だって、もう私は、すでに、百元を超えて、使っています。リンゴを買って、サンドイッチを買って、コーヒーを買って・・・。彼女から、節約の喜びを聞いたときは、もっとショックでした。
彼女の楽しみは、この残りのお金で何を買おうか、考えることが彼女の幸せ。えー。一〇〇元の残りを貯めて、何を買うか。
世の中に物を買うことを考えることが・・・。幸せ。
私の知らなかった価値観。別の「幸せ」を知って居る人がいる。彼女、「きょうこさん」としておきます。 
私は、貧乏でしたが、物を買いたいと思ったことは、滅多にありません。だって、私にとっては、「我慢」が普通。
 まして、お金で人間は、幸せになれると思っていません。もちろん、お金は、大切ですけど・・・。ある程度あれば・・・。
私と全く違った価値観のしあわせ。人生いろいろ。
いろんな幸せの形があっていい。
 「幸せは、いつも自分の心が決める。」
私は、まだまだ。未熟者だと思いました。彼女は、ある事情で台湾に来て、もうすぐ帰ります。
寂しい気もしますが、きっと、日本に帰っても、彼女なりの幸せをきっと、見つけることでしょう。
 この人は、どんなに辛くても、弱音を吐かずに生きていく、生き抜いていく強さの様な物を見つけました。
ど根性大根みたいな。コンクリートの下から生えてくる大根のような強さ。
 この逞しさこそ、彼女の真骨頂です。
お体を大切に、日本に帰っても、がんばり抜いてください。
また、台湾に来たら、是非一緒に食事しましょう。
もちろん、私がおごります。
                    再見。




470 ブログ 470 チラシが多い。

2013-05-15 18:00:58 | 台湾
日本の比ではありません。チラシがやたら多い。
どうして、こんなに多いのか、次々に新しい店が出来るからです。
台湾に生活して、チラシを貰わない日は、一日もありません。
もらわ無ければいいじゃん。
どうも働いている人の身になると、貰った方が、早く終わるかと・・・。それで、そのチラシは、もちろん、ゴミ。 
一番多いのが、新しいお店の紹介です。
「松木さん、あなたの持って居るチラシは、なんですか」
松木先生、那個、手裡拿的什麽呀
「チラシです、駅前で配っていました。」 是傅単喔 在那邊的車站前面発的「どこかのバーゲンの広告ですか」 是哪裡的打折広告嗎
「いえ、焼き肉屋さんが新しくオープンするようです。」 不是、好像烤肉新開店張的様子喲「焼き肉ですか」 烤肉啊
「そう言うば、去年の中秋節は、焼き肉を食べませんでした。」這麼説来、去年的中秋節没痴吃 烤肉「中秋節というば、日本では、十五夜のことですね」中秋節是指日本所謂「十五夜」「台湾は、焼き肉を食べる習慣があるようです。」
是啊、在台湾、 中秋節会吃 烤肉喔理由は、わかりません。 中秋節は、日本のお盆のような風習で、焼き肉したり、麻雀したり、親戚の人がたくさん集まる風習。
誰が、入っても、拒否されません。台湾人のおおらかな性格が良く出ています。
家族、親戚の方が一堂に会します。
日本の正月とお盆を合体したような、習慣。
私は、焼き肉は、食べませんが、麻雀は、何回かしたことあります。
台湾の麻雀は、とても、早く上がる。いい手を作ろうとかは、二の次。
上がればいい。日本の麻雀をやっていた私には、少し物足りません。
それでも、貴重な体験なので、麻雀をきっと今年もすることでしょう。
何故焼き肉が習慣なのか。台湾人に聞いてみます。
「りゅう」さんに今日会いますから、質問してみます。
りゅうさんに聞きましたが、なぜ?焼き肉なのか、わかりません。
と言われました。だれか、知って居る人居ますか。
私は、もちろん、知りません。
再見