久しぶりに電車に乗ると、フレッシュな姿を見かけました。
行きの電車では、これから就職活動なんだろうなとういう
女性の学生が、一般常識の本を熱心に読んでいました。
帰りの電車では、真新しい制服の中学生を見かけました。
他に、今度は、就職活動中らしき男子学生が。
ただ、靴下が短い。
せっかく、ビシッとスーツを着ているのに、靴下が短くて
(くるぶしの下までの)足が生で見えてます。
最近は、こんなのもありなのか?
さて、形から入ることも大切です。
ビシッと制服を着たり、きちんとした格好をすることで、
気持ちもシャンとしたりします。
また、きちんとした言葉遣いをしていると、きちんとした
ことができるようになります。
ですから、塾でもそれなりの服装とそれなりの言葉遣いが
あって、意識の高い授業になるのだと思っています。
逆に、だらしない服装で、なあなあの言葉遣いで、意識の
高い授業ができるかというと、やっぱりそれは無理です。
部活でいうなら、だらしない格好で、失敗して「ごめーん」
とかいいながら練習していても、上達しそうにないです。
練習でできないことは、試合ではできませんから。
勉強でも、授業でできていない、ミスへの意識が薄いなら、
テストや入試でうまくいくわけがないので、授業のときから、
意識を高めておかないといけません。
生徒も講師も形も大切なんですね。
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