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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

「study」と「learn」

今日は、妻が夜勤で、子供は祖父母の家に。

こんなときは、音楽を聴きながらブログを書きます。
ささやかな楽しみでもあります。

今日は、小田和正さんのアルバム『Oh!Yeah!』です。

収録されている曲では『Little Tokyo』や『ラブ・ストーリーは
突然に』なんかが有名ですね。

でも、中でも僕が好きなのは『恋は大騒ぎ』。

しかし、もうリリースされて約17年たつのですね。
時の流れは速い、当時、僕は高校生でした。


さて、今日は授業で、「study」と「learn」はどう違うのかという
質問がありました。

まあ、確かに区別はつきにくい。
辞書では、「study」は勉強する、「learn」は学ぶとありますが、
これだけではわかりにくいですね。

ただ、勉強するという言葉は、強いる(しいる)という語がある
こともあり、必死に取り組んでいる姿をイメージするといいと
思います。

それに対して、学ぶのほうは、受け身のイメージになります。
「learn」は「very hard」などの暑苦しい言葉と併用することは
ありません。
もっと言うと、学ぶよりも「身につける」とか「習得する」という
感じのほうがピッタリかもしれません。

英語と日本語は、文化や環境などの違いもあり、ピッタリの
訳があるとは限りません。
ですから、疑問があれば、まずは調べてみましょう。

ちなみに、塾では「sutudy」でしょう。
目標に向けて、一生懸命やりますから、暑苦しいほうですね。
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