京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

内藤大助選手V5

京都文教中学高等学校の先生がお越しになりました。
2年連続で京都大学の合格者を出していたのが途切れた
ということでした。
しかし、国公立大合格者数は、一桁だったのが二桁で安定
してきているので、着実に力をつけていることは間違い
なさそうです。

さて、最近スポーツネタが増えてきていますが、今日は
ボクシング。
内藤大助選手が5度目の防衛に成功しました。
試合自体見ていないので、内容はよくわかりませんが、
コメントの中に印象的な言葉がありました。

「あの練習のおかげで冷静に戦えた。」

これは、内藤選手恒例のトレーニングである階段ダッシュ
のことで、いつもより多く取り組んだそうです。
足を使うスタイルの内藤選手の場合、スタミナが生命線
となるので、欠かせないトレーニング。
いつもより多く取り組んだことで、どれだけスタミナが
ついたかはわかりませんが、いつもより多く取り組んだ
という事実が自信をくれたのだと思います。
想像ですが、内藤選手自身、実際にスタミナがつく効果
よりスタミナに自信を持てる効果を期待しての練習である
ように思います。

やれるだけの練習をすれば、本番で自信を持って戦える
のでしょうね。
勉強も同じですね。
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