今までより性能の良い無線ルータを購入したので、複数台同時に
動画を見たときの速度をテストをしました。結果はバッチリ!
さて、中学生の定期テストの結果がほぼ出揃いつつありますが、
よい結果の生徒もおり、そうでない生徒もいました。
うまくいかなかった場合は、原因は何だったのかを思い返して、
それに対して次はどうするのかという話になります。
だいたい、僕は生徒に「どうする?」と聞きます。
「頑張る!」という生徒もいますが、今回も頑張ったはず。
「じゃあ、もっと頑張る!」という生徒もいますが…。
そうではなくて、「頑張ろう」と思ったことはいずれ忘れるので
行動で示しましょうという話です。
「もっと頑張る」のなら、志望校の門の前に行って誓うとか、
志望校に電話して「頑張ります!」って宣言するなどすれば、
「頑張ろう」と思ったことを忘れにくくなりますよね。
門の前で誓った光景や電話したときに驚きながらも「頑張ってね」
と声をかけてくれたことを思い出すかもしれません。
それから「頑張る」に加えて、いつ何をどうするかということ。
今までより塾で自習する時間を増やすことで、テスト前の学習を
より確実にすすめられるようにするなど。
ただ、これらは自分で考えたり、自分で決めてください。
逃げるのではなく、受け身になるのではなく、自分自信で考える
ことが自分にあった成績アップの方法を見いだす近道です。
*これを読んで本当に学校に電話する人がいたら、そのときは、
学校関係者の皆さま、よろしくお願いいたします。
(まずいないと思いますが、1人ぐらいはいるかも)
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