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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

東宇治高等学校

先日、壊れてしまった妻のメガネを直してもらったのですが、
金属部分がもろくなってしまっていたのでしょうか、結局
すぐに壊れてしまいました。




さて、今日は東宇治高等学校へ行ってきました。
車で行ったのですが、ここなら混まないと思い、宇治田原から
宇治川沿いに向かったのですが、これが大失敗。
あがた祭りの準備で宇治市外に抜けることができず、大きく
遠回りする羽目に。

そんなことより、早速今日の説明会の話をしましょう。

東宇治の特徴は、学力向上フロンティア校に指定
されていること、海外研修旅行(全員)などの
国際交流
が活発なことです。

そして、昨年度の国公立大合格者数は、山城通学圏で3位に
食い込みました。

おそらく入学時の学力は、山城通学圏では4番目以下であると
考えられるので、入学後に伸びたということになります。

その秘密は、校長先生が
「頑張る雰囲気がある」
「自発的に取り組んでいる」
とおっしゃっていたことにあるのかなと僕なりに解釈しています。
また「受身で授業を受けるのと比べると、効果は全然違う。」と
実感をこめて話されました。

そんな雰囲気になるのは、生徒自身の努力や先生方の指導の
賜物ですが、学力層の幅が狭いことも一つの原因ではないかと
思います。(→ここは僕の想像です。)

自分よりも学力が数段上の生徒が頑張っているのを見ても、
「あいつはできるから。」と思うかもしれませんが、学力が
近ければ無視できませんよね。

また、学校周辺が落ち着いた雰囲気であることも理由でしょうか。
説明会のあと、授業中の校内を見せていただきましたが、どの
教室でも静かに授業が行われていました。

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