ただ合格したというのではなく、もともと合格ラインに届いていなかった
生徒が成績を伸ばし、第一志望校に合格したからです。
やっぱり2番目ではダメなんです。
というのは、僕自身、第一希望の高校に不合格となり、悔しい思いを
しているんです。
結果的には、滑り止めの高校に入学しましたが、真剣に高校を辞めようか
と考えていました。
入学時、学年で10番以内だった成績も50番にも入らなくなりました。
その後、楽しくない毎日を過ごしながら、吹っ切ることができたのは、
僕の人生から切り離すことのできないバレーボールのおかげでした。
バレーボールに打ち込みながら、徐々に気持ちの整理ができたのです。
それからは、高校は第一志望に届かなかったけど、大学では絶対に逆転
してやると思い、受験勉強に取り組みました。
最終的には、校内でも3番の成績になり、大学では第一志望校に入学する
ことができたのです。
しかし、「時習館」のみんなにはこんな思いはして欲しくないので、「全員」
第一希望の学校に入れるよう全力で指導します。
受験生「全員」が笑顔で来年の春を迎えましょう。
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