京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

年明けの話

今年も卒塾生Hくんから年賀状が届きました。
昨年の年賀状では、自分の成績のクラス順位を書いて送ってきて
くれたのですが、ビリのほうから少し上がったということ。
しかし、今年の年賀状はクラス順位で1桁!よく頑張ってます。
いつも生々しいクラス順位を書いて送ってきてくれます。

さて、年明けの状況についての報告です。

公立中期を受験する可能性のある中3には、5科目分の演習問題を
渡していました。指示していた通り、演習したあと、自己採点し、
その結果を用紙に反省点と対策を記入し提出できていました。
ただ、対策で抽象的な表現で記入していた生徒が多く、具体的に
どの教材でどのぐらいの時間を使ってどの単元を取り組むかまで
考えるように話しました。

センター試験を受験する高3には、年末年始の間は、重点科目を
決めて学習すること、学校の授業が演習時間になっている科目は
演習時間を確保すること、そして、毎日の学習内容や演習結果と
その感想を報告をするよう指示していました。
高3にとって、毎日の報告は苦痛どころか張り合いになっていた
ようで、毎日定刻に丁寧な報告が届きました。また、追い上げ
予定の科目がしっかり追い上げられているようでした。

また、年明け初日の4日には、高1高2の生徒たちも単語暗記に
呼んでいましたが、予定の量をこなすことができました。
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