ではなくて、長男が次男を「だっこ」しようとしているのです。
僕や妻が次男を抱くところを見ているからでしょうか、長男も
真似をしようと、「こうちゃん、だっこしてあげるー。」といって
近寄っていくのです。
だっこといっても、全然持ち上がっていません。
身長は10cm違いますが、体重はほとんど同じなので無理も
ないのですが。
さて、自習に来た生徒が、読書感想文を書いていました。
そこで出てきた言葉が、「竹馬の友」。
仲がよいことを言うんだろうということはご存知でしょう。
辞書を調べると、「幼なじみ」と書いてあります。
さらに調べると、実は「故事成語」で、ちょっと意外な話から
できた言葉なのです。
簡単に言うと、幼なじみを陥れたときにいった言葉です。
「俺が捨てた竹馬を使っていたようなやつは、俺の下にいる
のがお似合いだ。」
という感じです。
詳しくは、コチラ
日本では、仲のよい幼なじみに対して使う言葉として、定着
していますが、これを知ると、なんか使いにくいですね。
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