生徒と話をしていたら、中学時代の保健体育の先生のことを 思い出しました。 受験が近づいた中三は、副教科の授業になかなか身が入ら なくなります。 そんなときの体育の授業は『幅跳び』。 そして、体育の先生が、こう言いました。 「試験会場に行く途中、４ｍの溝がある。 これを跳び越えないと会場にはいけない。 ４ｍ跳べるように頑張ろう！」 「そんなわけないやろ。」とみんな笑いましたが、そのあとは みんな真面目に練習をしました。 いつも、うまく生徒を誘導してくれる面白い先生でした。 見習いたいと思います。 でも、ちょっとベタすぎか？
