一部の生徒が模擬テストで塾に行ったのですが、自転車にモン
シロチョウのさなぎがくっついているのに気がつきました。
せっかくなので、帰ったら子供に見せてあげようと、家に帰ると、
子供たちを自転車の前に連れてきました。
「これは、さなぎといって、あおむしから蝶になる途中やで。」と
説明すると、長男が「わかった!」とあっさり。
本当にすぐにわかったのか、怪しいなあと思っていたのですが、
『はらぺこあおむし』という本で知っていたのです。
この本は、いろいろたくさん食べたあおむしが、さなぎになり、
最後に蝶になるお話です。
これを読んでいたから、すぐにわかったんですね。
そして、家に戻ると、長男が自分の名前が書いていました。
一番難しそうな『ゆ』という字もきれいに書けています。
(と、親なので、そう見えるだけかもしれませんが。)
こうやって長男が褒められていると、次男が知らない間に
ペンを持ってゴソゴソ。
きっと、何か書いたら褒められると思ったのでしょう。
でも、書いたのは、家の壁です。
逆におこられてしまいました。
しかも、お父さんとお母さんが必死に消しているのが、理解
できないようで、
「なー、してんのー?」といったために、
さらにおこられる次男でした。
次からは紙に書いてよね。
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