今年の大谷の特徴は、
高校では、バタビア（特進クラス）がマスターとコアに分かれたことです。
大まかに言うと、マスターは国公立大学を目指すコース、コアは私立大学を
目指すコースになっています。
中学では、学科試験なし、作文と面接のみの受験方法ができました。
作文は事前に詳細は公表せず、中学受験の対策をしていない小学生でも受験
できるというものです。
でも、大谷へは前にも行ったんじゃないの？？？
その通りです。２回目です。
なぜ２回も行ったのかというと、前回と違う内容だからということもありますが、
別の塾の先生と会うためだったのです。
その先生とは、パズルを作成されている方です。
僕自身、特に小学生にはパズルを導入したいと思っていたところ、その先生が
ちょうどつくり始められていたのです。
すでに「時習館」でも、取り入れさせてもらっていますが、かなり効果があると
感じています。
この日記は学校訪問記なので、続きはまた明日以降の日記に書きます。
