京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

間違った問題の分類

サッカーのセレッソ大阪に所属する森島寛晃選手が引退する
というニュースがありました。
僕の1学年上です。
最近は、同年代の選手がどんどん引退するので、寂しい限り。

僕がサッカーを見に行ったのは、今まで2回。
ともに、1994年です。(遠い昔ですね)
1回目は、セレッソ大阪のJFLでの試合を長居で見ました。
2回目は、天皇杯の準決勝、セレッソ大阪が横浜マリノスを
破った試合です。
小さい森島選手が、グラウンドを走り回り、やっぱりテレビで
見るのとは違うなあと感じたものです。
森島選手の運動量は、もの凄いのですが、生観戦すると、
その運動量の多さがよくわかります。
でも、もう見られなくなるのは寂しいですね。


さて、明日は中3の土曜特訓。
『本気』が感じられる中3もでてきて、いよいよ入試が近づいて
きた雰囲気がでてきました。
ここからが大切な時期です。

土曜特訓では、主に実践的な問題に取り組みますが、解いて
そのままにしておいては伸びません。
間違った問題をしっかり見直すことが大切です。
間違った問題は、これは無理だという問題としっかり覚えて
おけば解けたとか今覚えておけば次からできるという問題に
分類しておきます。

次からできるはずの問題を本当に次にできるようにすること、
これが勝負の分かれ目ですね。
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