京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

自分がしてもらってうれしかったことをしてあげる

春期講習がまもなく終わりになります。

生徒の中には、今回初めて時習館に来て、もともと春期講習
のみの受講という生徒もいます。

そんな生徒たちは、もうすぐお別れです。

そんな中、ある生徒が「そんなんじゃ、さみしすぎる!」といい
だしました。

確かにその通り、せっかく塾に来たのにすぐにお別れになる
のは寂しいです。

だから、そんな生徒と「話をしてみたい。」というのです。

話し相手もいないまま、塾を去るのは嫌だということ。

そんな生徒も、入塾したときは周りは知らない人ばかりでした。
それが、他の生徒に声をかけてもらっているうちに、気軽に
話せる塾生がたくさんできたのです。

おそらく、自分がしてもらってうれしかったことを他の生徒に
してあげたいと思うようになったのでしょう。

本当に素晴らしい生徒たちです。

「よしっ、じゃあ頑張って話しておいで!」と僕は言いますが、
心の中では、「ほんま、お前ええやつやなあ」と泣きそうに
なってます。

コメント一覧

代表
そうかも
ハマっている生徒なのかもしれません。
そして、今日が最後の授業となる生徒は、帰り際に何度も手を振る姿が印象的でした。
きっと、また会えるはずです。
隣の町の塾長
感動しました!
まさしく時習館にハマった生徒たちですね。
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