京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

講師陣も

昨日の私立高校入試では、本命の生徒もいました。
合格発表のあとは、ちゃんと報告するようにというと、
「先生、塾に来たら泣きそう。受かっててもダメでも。」
という生徒が。
「泣きたかったら泣いたらいいで。」
と僕のほうもわけのわからない受け答え。
でも、本当によく頑張ったのだから、泣いたらいいと
思います。
力を出し切ったのですから。


さて、最近の中3の授業は、生徒それぞれピンポイントの
授業となっています。

過去問で出来なかった分野や出来なかった出題形式の
問題をやったり、苦手分野の基本問題をやったあとに
実践問題をすることがほとんどです。
ですから、テキストの順とか、そんなことは関係なくて、
優先順位の高いことからやっています。

それだけに、僕と講師との連携は非常に重要です。
生徒によって、やることが全く違ってくるからです。
また、状況により、先週はコレをやるべきだということ
だったのが、今週は変わっていることもありますから。

残された時間を最大限に活用できるように、講師陣も
最大限の対応をしたいと考えています。

最後までできることをやろう!
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