男子 スノーボードハーフパイプ決勝 平野歩夢・・銀、
片山来夢・・7位、戸塚優斗・・11位。
2018年2月14日12時8分
準決勝の平野歩夢
平野決勝。高いエアを決める平野
<ピョンチャン五輪:スノーボード>◇14日◇男子ハーフパイプ決勝
ソチ五輪銀の平野歩夢(19=木下グループ)が銀メダルを獲得した。
1回目こそ着地に失敗し35・25に終わったが2回目に大技を決めた。
自身が史上初めて成功させた連続4回転「DC14-キャバレリアル(キャブ)DC14」。これが見事に成功し95・25。
しかし王者ショーン・ホワイト(米国)が3回目に97・75を出し一歩届かなかった。
片山来夢(バートン)は7位、戸塚優斗(ヨネックス)は11位だった。
戸塚優斗は2回目の試技で転倒し受傷。担架で運ばれたのでかなり重症の模様。3回目は出られませんでした。