2021年8月27日00:0 Daily Mail
https://www.dailymail.co.uk/news/article-9928471/Severe-threat-imminent-terror-attack-Kabul-airport-British-armed-forces-minister-warns.html?ito=push-notification&ci=aPMkBBJdwR&si=38620383&ai=9928471
Two 'ISIS' blasts kill up to 60 - including 12 American troops and multiple children - at Kabul airport https://t.co/D9c7lzmhah pic.twitter.com/WQ8uyuRcer
— Daily Mail Online (@MailOnline) August 26, 2021
カブール空港で「自爆テロ」が発生し、13人が死亡。ISISの攻撃予告から数時間後、爆発が群衆を襲い、子供を含む複数の死傷者が出て、負傷者の中には米兵も含まれている恐れがある。
ペンタゴンは、カブール空港のアビーゲートで大きな爆発と銃撃を確認した
ジェームズ・ヒープイ軍務大臣は、「数時間以内に深刻な」攻撃が行われるという「信頼できる報告」があったと述べた。
アメリカ、イギリス、オーストラリアは、ISIS-Kによる攻撃の恐れがあるとして、自国民に空港からの避難を指示した
ISISの分裂グループはタリバンの宿敵であり、当局は彼らが騒乱を引き起こすことを恐れている
数千人の外国人とアフガニスタン人が必死になって逃げているが、中には取り残される人もいると警告されている。
続報(取り合えず機械翻訳のため、おかしなところは直していきます。)
カブール空港のアビーゲートが大爆発し、近くのバロンズホテルが爆発した。
当局者は、昨夜の空港での死亡者数は90人にもなる可能性があり、さらに150人が負傷したと考えられていると述べた。
AP通信は今夜、12人の米国軍人(11人の海兵隊員と1人の海軍衛生兵)が殺害されたと報告している
ケネス・F・マッケンジー将軍は、12人の米軍兵士が死亡し、少なくとも15人が攻撃で負傷したことを確認しました
彼は攻撃が空港の外で2人のISIS自爆テロ犯とISISガンマンによって行われたことを確認しました
いくつかの爆発が報告されているが、 タリバンは、3度目の爆発は、米軍部隊が装備を爆破処理したもの言っています。
この攻撃は、ドイツがすでにアフガニスタンから撤退したことで、避難プロセスの終わりを意味する可能性があります
ノルウェーは救助活動を停止しましたが、ボリス・ジョンソンは英国が避難を続けると述べました
ジェームズ・ヒーピー陸軍大臣は以前、ISIS-Kからの「重度の」攻撃の情報があったと述べた
ISISの破片グループはタリバンの宣誓の敵であり、当局は彼らがカブールで騒乱を引き起こしたいと言った
今日、米国のジョー・バイデン大統領は、ISIS-Kに対して「私たちはあなたを追い詰め、代償を払わせる」と直接威嚇しました。
1st Explosion at #Kabul Airport..
— Sarthak Das 🇮🇳 (@jai_bhavani_IND) August 26, 2021
This attack was accessed by US intelligence & warning was declared by State Department. Very Saddning that How terrorists are being pampered & the super powers bowing down to terrorists..#TalibanDestroyingAfghanistan pic.twitter.com/lhCCTYMVhU
Explosion outside of #Kabul_Airport.
— Ali Sina Adel (@AlisinaAdel) August 26, 2021
13 Killed, more than 53 injured.
Isn’t it enough? #Afghanistan is broken! Please it is enough! #Kabul pic.twitter.com/NpBdgMacNN
Twin blasts near Kabul airport targeted people desperate to flee the country after the Taliban takeover, leave many dead https://t.co/Il94xpGMsP pic.twitter.com/1okNRr3pQy
— BBC News (World) (@BBCWorld) August 26, 2021
悲惨過ぎて動画は出せませんが空港外側の下水路で脱出を訴えていたアフガニスタン人に多くの犠牲者が出ました。↓ この人々。空港から離れなかったんですね。
下水路の中で出国を訴えるアフガニスタン人
Desperate Afghan families wade ‘through sewage’ in bid to escape Kabul pic.twitter.com/DmpndHTAOC
— The Sun (@TheSun) August 25, 2021
noteマガジン:アフガニスタン首都の空港そばでイスラム国が自爆テロを実行したことをうけ、なぜイスラム国がやったのか、イスラム国とタリバンの関係はどうなってるのかについて解説しました。イスラム国とタリバンは同じイスラム過激派でも違うところがあるという話です。https://t.co/FMWuKJSNbt
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA『イスラム教再考』4刷決定 (@IiyamaAkari) August 26, 2021
飯山氏のnoteは有料になります。
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有料部分1時間限定で掲載しました。削除済
昨夜からアフガニスタンの首都カーブルの国際空港の外側で爆発や銃撃などがあり、これまでにわかっているだけで米兵13人と、アフガン人少なくとも60人が死亡しました。
これについて、犯行声明を出したのがイスラム国です。
え?イスラム国?と思われた方もいるかもしれません。
そうなのです、アフガニスタンにはタリバンだけではなくイスラム国もいて、数年前から両者は互いに殺し合いを続けてきました。
タリバンもイスラム国も、イスラムによる世界征服という同じ目標を掲げたイスラム過激派組織です。
この目標を共有するイスラム過激派組織は世界中にたくさんあって、実際、イスラム国以外のイスラム過激派は、タリバンによるアフガン制圧、タリバンの勝利を祝福し、「オレたちもいける!」と大いに盛り上がっていました。
ところがイスラム国だけは違う反応を示した。
なぜかというと、
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