EMERALD WEB≪拝啓 福澤諭吉さま≫

政治・経済・生活・商品情報などさまざまな話題で情報を発信してます。

【1/27 更新】第一病棟完成。/ なんと、1週間で病院建設。2つ目の病院建設。<新型コロナウイルス>中国・武漢 コロナウイルス感染症者治療に向けた病院、建設始まる

2020-01-27 22:45:07 | 医療・疾病・疫病・パンデミック・新型コロナウイルス

<1/27更新>

2020年1月26日   湖北日報

速い!武漢火神山病院の最初の病棟が完成しました!

コンテナ並べただけ。これ病院?患者を収容するから病院か。

 

新型肺炎専門の病院、2か所目を「半月以内」に新設へ 中国・武漢

2020年1月26日 0:21 発信地:北京/中国  AFP

【1月26日 AFP】新型コロナウイルスの流行の中心地となっている中国中部・湖北
 
(Hubei)省の省都・武漢(Wuhan)で、「半月以内」に2つ目の病院を建設することに
 
なった。国営メディアが25日、報じた。

 共産党機関紙の人民日報(People's Daily)によると、新たな病院はベッド数1300床。

 同市はすでに、感染者の治療に特化した病院の建設が進められており、工期はわずか

10日間と報じられている。

 

中国・武漢 コロナウイルス感染症者治療に向けた病院、建設始まる

2020年01月24日 14:23   SPUTNIK

中国・湖北省の武漢で新設中の病院の建設現場

中国・武漢市で新型コロナウイルス感染患者を収容するため新病院の建設が24日(金)

朝に始まった。中国中央テレビ(中国中央電視台)が報じている。

 

24日(金)早朝から建設地には整地作業用に数十台の重機が入っており、建設作業は

2月2日に終了予定。敷地面積は2万5千平米で、新病院には最大千人の患者を同時に

収容することができる。

 

この病院は、2003年4月にSARS(重症急性呼吸器症候群)が蔓延した際に多数の患者に

対応するために7日間で建設を終えた、北京「小湯山医院」モデルで建設される。

当時の収容数は1000人まで達し、2ヶ月にわたって全国の患者の治療が行われた。

 

一方、韓国では2件目の新型コロナウイルスによる肺炎症例が確認された。

55歳の韓国人男性で、中国からソウル金浦空港に到着した。

これより前、日本でも2人目の感染者が発見された。

 

中国で確認された新型コロナウイルス2019-nCoVによる肺炎症例数は24日(金)に

849人に増加した。死亡者数は26人まで増えた。

 

中国・湖北省の武漢で新設中の病院の建設現場



人気ブログランキング