在日コリアンら被害申し立てへ
在日コリアンらでつくる「ヘイトス ピーチを許さない!大阪の会」(大阪市生野区)は27日、
在日コリアンの排斥を訴えるデモの動画をインターネット上に投稿するのはヘイトスピーチに当たる として、
全国で初めて抑止策を定めた大阪市条例に基づき被害を申し立てると発表した。
条例が全面施行される7月1日に手続きを取る予定。
条例に基づき、有識者でつくる審査会が「加害者」側の意見も聞いてヘイトスピーチに当たるかを審査。
審査会の答申を踏まえて市長が認定すると、実施団体・個人名を市ホームページで公開し、プロバイダーに動画や画像の削除を要請
する。
言論弾圧との危うい一線がありますね。
ネットで「出来事を広く告げ知らせること」をする行為が内容によって規制されるのは
どうなのか?審査結果が楽しみ。
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