さっそく本題。
標題の通り、帝京長岡高校に新しい外国人留学生が入学してきました。
二人いますが、今回はそのうちの一人を紹介。
その名は「パウリン ワンジク」
2023年4月22日(土)日本体育大学長距離競技会(神奈川県)にて
女子3000m 2組目 9分27秒74で1着フィニッシュ。
さっそく速さを見せつけてますね。
このワンジクは翌日4月23日 今度は新潟県の胎内市陸上競技場に移動して
「第49回下越陸上選手権」 この時は強風の影響だったのでしょうか 10分00秒25というタイムでしたが、それでも1着。これをもって新潟県内陸上競技会デビューとなりました。
新潟県高校陸上界の外国人留学生、女子にはほかにも開志国際高校のマーガレット アロットエカラレという強い選手もいます。
今年のインターハイ予選関連大会、県大会、北信越大会まではワンジクとエカラレの二人でどんどん前へ行ってしまうような展開が予想されますが、新潟県高校女子の長距離選手はこの二人にどこまでついていけるか。5月6日から3日間開催の新潟県高校総体地区予選会は、二人の留学生は別ブロックになるので一緒に走ることはありません。でも、地区予選会の3000mに出走すれば間違いなく県大会出場権は獲ってくるでしょうから、そこからどうなっていくかということになります。
「今から楽しみ」というのはまだ早い気もしますが、今年の新潟県女子長距離3000mに関していえば、そんな状況が想定されるということです。
標題の通り、帝京長岡高校に新しい外国人留学生が入学してきました。
二人いますが、今回はそのうちの一人を紹介。
その名は「パウリン ワンジク」
2023年4月22日(土)日本体育大学長距離競技会(神奈川県)にて
女子3000m 2組目 9分27秒74で1着フィニッシュ。
さっそく速さを見せつけてますね。
このワンジクは翌日4月23日 今度は新潟県の胎内市陸上競技場に移動して
「第49回下越陸上選手権」 この時は強風の影響だったのでしょうか 10分00秒25というタイムでしたが、それでも1着。これをもって新潟県内陸上競技会デビューとなりました。
新潟県高校陸上界の外国人留学生、女子にはほかにも開志国際高校のマーガレット アロットエカラレという強い選手もいます。
今年のインターハイ予選関連大会、県大会、北信越大会まではワンジクとエカラレの二人でどんどん前へ行ってしまうような展開が予想されますが、新潟県高校女子の長距離選手はこの二人にどこまでついていけるか。5月6日から3日間開催の新潟県高校総体地区予選会は、二人の留学生は別ブロックになるので一緒に走ることはありません。でも、地区予選会の3000mに出走すれば間違いなく県大会出場権は獲ってくるでしょうから、そこからどうなっていくかということになります。
「今から楽しみ」というのはまだ早い気もしますが、今年の新潟県女子長距離3000mに関していえば、そんな状況が想定されるということです。