2023年4月15日(土) 新発田市五十公野公園陸上競技場で開催
2021年まで、この時期に新発田で開催される陸上記録会は長らく「春季下越地区高等学校陸上競技記録会」というタイトルで行われてきましたが、近年は高校生達に混じって一般・学生の競技者も参加していることから、2022年より「春季 新発田陸上競技記録会」という競技会名称になりました。
前週は新潟市陸上競技場で「北陸実業団陸上選手権×HOKURIKUスタートアップ陸上競技会」が行われましたが、そちらには参加していない選手達にとっては当新発田記録会が待ちに待った2023年のシーズン・インになってました。これに加えて、この記録会では初めて、県外の高校からの参戦(米沢中央高校・山形)もあり、やはりコロナ渦時から比べれば かなり賑やかな競技会になったことでしょう。
一部の種目では強い風の影響でいい記録が出にくいというケース(特に短距離種目)もありましたが、素晴らしい記録、今後の活躍が楽しみになるような記録を出した選手が何名か見られました。これをいかにして今後につなげていくかが大事かと思いますが、ともあれ冬季練習の成果などがいい結果として現れた選手はこの記録会をステップにして、さらなる高みを目指していってほしいと思います。
ここで特記事項を1件だけあげておきます。2022年の全中陸上(福島)、男子走高跳で優勝した青森県弘前市出身の東 隆臣選手が今春から我が新潟県の日本文理高校に進学して、本日新発田の記録会で上々の高校陸上デビューを果たしました。2m00をクリアして1位を獲ったということで、今後のどのように競技者として成長していくのでしょうか? そちらの方も注目してきましょう。
ほかにもいろいろといい記録は出てますが、まだまだシーズンは始まったばかりですので、選手達には怪我をしないよう頑張ってほしいと思います。
当記録会の結果は「アスリートランキング ドットコム」でご覧ください。
2021年まで、この時期に新発田で開催される陸上記録会は長らく「春季下越地区高等学校陸上競技記録会」というタイトルで行われてきましたが、近年は高校生達に混じって一般・学生の競技者も参加していることから、2022年より「春季 新発田陸上競技記録会」という競技会名称になりました。
前週は新潟市陸上競技場で「北陸実業団陸上選手権×HOKURIKUスタートアップ陸上競技会」が行われましたが、そちらには参加していない選手達にとっては当新発田記録会が待ちに待った2023年のシーズン・インになってました。これに加えて、この記録会では初めて、県外の高校からの参戦(米沢中央高校・山形)もあり、やはりコロナ渦時から比べれば かなり賑やかな競技会になったことでしょう。
一部の種目では強い風の影響でいい記録が出にくいというケース(特に短距離種目)もありましたが、素晴らしい記録、今後の活躍が楽しみになるような記録を出した選手が何名か見られました。これをいかにして今後につなげていくかが大事かと思いますが、ともあれ冬季練習の成果などがいい結果として現れた選手はこの記録会をステップにして、さらなる高みを目指していってほしいと思います。
ここで特記事項を1件だけあげておきます。2022年の全中陸上(福島)、男子走高跳で優勝した青森県弘前市出身の東 隆臣選手が今春から我が新潟県の日本文理高校に進学して、本日新発田の記録会で上々の高校陸上デビューを果たしました。2m00をクリアして1位を獲ったということで、今後のどのように競技者として成長していくのでしょうか? そちらの方も注目してきましょう。
ほかにもいろいろといい記録は出てますが、まだまだシーズンは始まったばかりですので、選手達には怪我をしないよう頑張ってほしいと思います。
当記録会の結果は「アスリートランキング ドットコム」でご覧ください。