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主夫の徒然なるままに

「下関海響館」「はい!からっと横丁」行ってきました!

 「下関海響館」と「はい!からっと横丁」が閉園・休園すると聞いたので、行ってきました。10月で閉園だとか11月で休園だとか、いろいろな情報が錯綜していて、24年度に休園、3年延長など、どれが本当かネットで検索してもわからないのは初めての経験であった。「ネット情報を信じるな」を初めて体験。

 


 「海響館」は、ある意味どこにでもある水族館である。ハロウィーン 仕様の飾り物も子供たちには楽しいであろうと思う。定番の「イルカかショウ」も感動的で、数メートルの大ジャンプには拍手喝采であった。ただ、イルカショウはヨーロッパでは<生き物に対する虐待>と思われているようだ。フランスでは、5年間イルカショウの禁止の法律もできている。アニマルウェルフェア(動物福祉 )の観点からということだ。クジラの捕獲反対のそうだが、自国の動物に関する考え方はどうなのかと思う。ライオンや象の出てくるサーカスはどうなのか。やぎの頭がならんでいるフランスのスーパー、豚?の鼻だけが並んでいるオランダの食肉店はどうなのだろう。....などの要らぬ考えを無視して可愛く頑張るイルカに拍手。



<パリのスーパー、日本人にはムリな光景>

<オランダの市場にて、何の頭?>

 海響館のもう一つの売りは、ペンギンである。「ペンギン村」と名付けられた建物は、ペンギンだけの施設としては世界最大だそうで、寒い地域の動物と思っていたら、こんなに暑い地域に住んでいることのに驚く。さらに、えさやりやタッチができると言うことで体験を申し込んだ。幼児は「なでなでのお触り」だけだったが、目の前のペンギンに触れるだけどもすごい体験でだった。ペンギンはあったかく、気持ちよさそうだった。

 昼ご飯は、イルカの水槽を下から見れる「イルカの見えるレストラン」で山口名産を食べた。





 さて孫にお目当て、「はい!からっと横丁」へ。一時不人気で客足も遠のいたと聞いていたが、フリーパス購入券の導入なので息を吹き返したみたいである。もともとは、10月31日で休園予定だったが、延長されている。閉園の情報からか、人出でにぎわっていて、あまり多くない遊具を楽しむためにそれなりに並んで待たなければならない。秋晴れの日曜日、子供連れには楽しい一日となったであろう。








<主夫の作る夕食>
冷凍のしじみの酒蒸し、塩こうじを使うとグッと美味しくなった。





















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