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主夫の徒然なるままに

「ワンワンとあそぼうショウ」&「博多・中洲クルーズ*30分」 

 引っ越し準備のため孫を預かって、ということで「ワンワンとあそぼうショウ」を見にアクロス福岡へ行ってきた。bbiqの招待券だけれども後ろから2番目の席ということで残念な結果になるかもしれないと思いながらも出かけた。

<アクロス福岡のメイン空間>

『NHK「いないいないばあっ! 」のワンワンを中心におなじみの音楽を使った遊びや体操を通じて、親と子が温かくふれあえるステージショー』ということで1歳から幼稚園生の子供たちとその両親でいっぱいだった。抽選倍率3倍以上の激戦を勝ち抜かないと見れないそうで、幸運だったのだろう。2~3歳程度の子が一番多そうで、5歳の女の子にはどうかと心配したが、始まるやテンションマックス、最後まで大きな声と全身の動きでストレス全発散の大満足で終了。「30分は短すぎる」、「楽し過ぎて泣きそうになった」そうだ。




 じゃらんのポイント消化に「博多・中洲クルーズ」の30分コースを選択、アクロス福岡からは歩いて5~6分ほどのところに乗り場がある。早く着いたのでどんな船なのか見ることに。小型の船に30~40人の乗客満杯で帰ってきた。そんなに満杯になるクルーズなのかと思っていると、係員が「アンニョンハセヨ」「カムサハムニダ」と言うので韓国からの団体客と理解した。一緒の乗船でなくてよかった。

 少し待って予定の時刻に乗り込んだ。乗客は7名ほど。あまり期待はしていなかったけれども、川からの博多の景色、海にでてからの風景と潮風。時に船が大揺れで、みなちょっとはしゃいだりして面白かった。案内役のお兄さんが、ギター片手に歌いながら建物などを説明してくれるのも一興だった。今度来るときは、夜景を見にきたいものだ。



<超大型クルーズ船が停泊していた>

ちょっと疲れたので、旧福岡県公会堂貴賓館でアフタヌーンティーにしようと訪ねてみた。入場料も要るので訪問者は少なく、ぐるっとまわってお茶とアイスクリームでのんびり。しかし、ここでも客の半数は、韓国人ということで、多くの外国人が日本を訪問しているのを実感することに。「冬のソナタ」当時、多くの日本人が韓国を訪問したが、その時のプサンやソウルはこんな感じだったのだろうと感慨にふけってしまった。当時は円高で多くの日本人が韓国へ、今は超円安で多くの韓国人が日本を訪問しているのだろう。時はめぐる!


<紅茶がおいしかった。もものアイスも美味>


<水鏡天満宮にもちょっと立ち寄り>




<主夫の作る夕食>
豚肉まきまき料理がお気に入りに。
今回は、きゅうり巻き!








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