アメリカの会社は遅刻が多い

アライグマに襲われて… 米国人の5人に1人は週イチで遅刻 - 米調査 (マイコミジャーナル) - goo ニュース

アメリカでは、おそらく様々な「気質」を持った方が集まっているので、時間にルーズな方も多いのでしょう。五人に一人は、一週間に一度以上遅刻しているようです。その中で、多岐にわたる「言い訳」も開発されまして、以下のようなものがあるそうです。雇用主が回答した「最低な遅刻の言い訳」として、次のようなものが挙げられています。

・暖房の電源が切れたので、ペットのヘビを暖めるため、家にいなければならなかった
・夫が仕事に出掛ける前に私の鍵を隠すことが愉快だと思っている
・玄関を出るとき、蜘蛛の巣に引っかかってしまったったので、家に戻ってシャワーを浴びなければならなかった
・息子がトランクに閉じ込めた
・クルマの左折方向指示器が壊れたので会社までの道のりをすべて右折でたどり着かなければならなかった
・救急車から担架が落ちて交通渋滞が起きた
・アライグマの襲撃に遭い、狂犬病に感染していないかを検査するため病院に立ち寄らなければならなかった
・定刻に出社したら皆と同じだと感じてしまう
・父親が起こしてくれなかったから
・ウッドチャック(リス科の動物、マーモット)が自転車のタイヤに噛み付いてパンクしてしまった
・通勤経路が昨夜の雨で流されてしまった
・ビンゴゲームに行かなければならなかった

・・・意外と、動物ネタが多いですな。日本であれば、「近所の猫がケンカをしていて、それへの仲裁があって遅れました」ってな感じでしょうか。